
<療養担当規則上、妥当なメンテナンスプログラムとしてのSPTⅡの導入・移行>
2018年診療報酬改定にて、歯管を始めとする医療管理がより明確に設定されました。また、か強診を始めとする施設基準も明確に定められています。これは国の意図として、療養担当規則に準じた保険診療をより強く求めていくこととなりそうです。医院としては、従来のメンテナンスの体制を必要に応じてSPTⅡに移行していくことが求められます。しかし準備なくして移行すると患者様が離れていってしまいかねません。そこで当プログラムでは以下のように進めていくことで目標達成に導きます。
こんな課題をお持ちの方にオススメ
- か強診を取得したが、SPTⅡでの算定がまだあまりできていない方
- 患者様へのカウンセリングをどうすれば良いのか不安・・・
目標達成までのスケジュール
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STEP1
- 院長ヒアリング
- スタッフ個別カウンセリング
- 自費メンテナンスに移行する目的と背景の説明
- 院長ヒアリング
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STEP2
- 現状分析結果フィードバックと目標値の設定
- 診療フローの考察
- 自費メンテナンスの施術内容、時間、料金の決定
- 現状分析結果フィードバックと目標値の設定
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STEP3
- 自費メンテナンスの説明用ツールの作成
- 患者さんへのご説明トーク内容の決定
- ご説明トークのロープレ
- 自費メンテナンスの説明用ツールの作成
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STEP4
- 自費メンテナンス移行の効果測定
- 実践後の改善、修正、ブラッシュアップ
- 自費メンテナンス移行の効果測定