
リスク管理検査を用いて患者さんへの訴求力を向上させる仕組みを導入するコンサルティングです。
リスク管理検査とは標準的には唾液検査・細菌検査・口臭検査を軸にしますが、医院の特色に合わせて、噛み合わせや細菌DNA検査などを組み合わせたメニュー設計をします。
検査実施の目的はあくまで、結果から提案する自費メニューの成約率向上であり、マーケティング施策という位置づけで設計構築をします。検査導入に際しては必ず、自費補綴や歯周病治療、歯科衛生士の自費処置の有無を確認し、いかに成約できる流れが創れるかに重点をおきます。
はじめに
地域患者様のデンタルIQ向上!
医院の強みとなる歯科ドック・唾液検査の仕組みづくり
医院の強みとなる歯科ドック・唾液検査の仕組みづくり
こんなお悩みありませんか?
- 機器を購入したが、上手く活用できていない
- 歯科ドック・唾液検査のご案内を上手くできていない
- 検査後に何を説明したらよいかわからない
- 検査を受けた後、自費につなげたいがどうしたらいいかわからない
- 時間がかかるばかりで医院のプラスにあまりなっていない気がする
コンサルティングの内容
デンタルIQの向上や継続来院率アップ、自費売上増等、リスク管理検査を上手く導入できると、医院にとって非常に有効な取り組みです。
しかし、「機器購入後上手く活用できていない」といった医院様が多いのが現状です。
船井総合研究所では、歯科医院様の結果につながる歯科ドック、唾液検査の仕組みづくりをサポートします。
導入自体が目的ではなく、その後のデンタルIQの向上や自費売上アップを目的とし、導入を進めてまいります。
しかし、「機器購入後上手く活用できていない」といった医院様が多いのが現状です。
船井総合研究所では、歯科医院様の結果につながる歯科ドック、唾液検査の仕組みづくりをサポートします。
導入自体が目的ではなく、その後のデンタルIQの向上や自費売上アップを目的とし、導入を進めてまいります。
コンサルティングの流れ
STEP1
- 検査メニューの選定とフィードバック内容の検討
まずは医院様の状況をヒアリングさせていただきます。
ヒアリング内容を基に、医院の特色に合わせて検査内容を組み合わせたメニュー作りからお手伝いします。
- 検査メニューの選定とフィードバック内容の検討
STEP2
- 診療フローにおける検査設計とアポイント効率化
商品メニューが完成したら、実際に上手く稼働するように診療フロー内に検査を組み込んでいきます。検査の説明をするスタッフが、どの患者様にどんな案内をするのか個人で判断するのではなく、医院側で細かくルール・仕組みを決定し、実行していきます。
誰を対象とするのか、どんな内容を話すのか、資料をお渡しするのかなど、しっかりとルールを決め、患者様へのご提案を徹底します
- 診療フローにおける検査設計とアポイント効率化
STEP3
- 各種ご案内資料の作成
全国の様々な医院様で実際にご使用いただいている資料のご提供のほか、医院様ごとにカスタマイズした資料も弊社で作成をサポートしております。
ただの検査内容案内ではなく、患者様に興味を持っていただけるように独自に内容を精査しています。
検査のご案内時に必要なチラシやカウンセリング資料、掲示ポスター等、適宜必要な資料の作成をサポートいたします。
- 各種ご案内資料の作成
STEP4
- 数値管理と改善の仕組み構築
導入後、反響管理を数値で行っていきます。毎月の結果を基に、改善ポイントや仕組みの再構築を検討していきます。
- 数値管理と改善の仕組み構築