【医院経営の1つの柱に】子どもから家族集患 成功事例

2024年04月02日 (火)

コラムテーマ:
セミナー

更に業績を伸ばすために新しく小児に力を入れていきたい
小児に力を入れていきたいけど集患が上手くいっていない
そのようなお考えの先生いらっしゃるのでしょうか。

今回は
セミナーのご紹介に際して
「小児歯科を強化するための取り組み」
についてお話しできればと存じます。

強化のためには、
・院内マーケティング
・院外マーケティング
・スタッフ採用、育成
がポイントになります。

なぜ小児歯科に力を入れる必要があるのか。

2023年日本の出生者数は過去最小で、
人口増減数はマイナス約83万人となっており
今後も人口は減り続けることが予測されております。

出生数が減っているなら、
小児に力を入れるべきではないのではないかとお考えの先生もいらっしゃるかと思います。
むしろ逆で、持続的に成長し続け、医院を経営していくことを考えると
小児に力を入れていく必要があります。

なぜか。
それは、早期に患者さんに接点を持ってもらえることで、
継続的かつ、生涯、自院を選び、通ってもらえるからです。
早い段階で他院に流れないように、当院の患者になってもらえることで
子どもが成長し、小児矯正、または成人矯正、更に成長し、インプラント・義歯を選択する
自院のファン患者になってくれます。
子どもから親に、そして家族集患に。子どもを起点とした集患が
一時的ではなく、継続的に安定した医院経営には必要不可欠です。

自費(矯正など)主訴の患者さんを広告などを活用し、集患することも可能です。
しかし競争は激化する中で、広告費は高くなる一方。
小児集患での早期接点をつくることで、集患コストも低く、
広告経由よりも子どもの時から継続的に通ってくれている患者さんの方が信頼関係もできており、
関係性のある患者だからこそ当院の自費診療を選択してくれる可能性も高いのです。

今回のセミナーで公開する成功ノウハウとポイント

小児歯科の成功事例20連発。
小児歯科を強化し、3.4億円の総合歯科医院まで成長させた
ゲスト医院の事例から成功ノウハウとポイントの解説をさせていただきます。

当日のセミナーの内容を一部だけご紹介させて頂くと、、

・小児新患割合が50%以上、親から子どもへ紹介経由での来院を増やした院内マーケティング
・小児矯正だけで月300万円~400万円につなげるカウンセリングと集患施策
・お母さんの子供への口の関心を高める予防歯科体制
・矯正の売上を爆増させた商品設計と診療フロー

などなど、、
弊社コンサルタントだからこそお伝えできる解説、
小児歯科を強化し総合歯科医院としてゲストの先生が成功された理由とそこにたどり着くためのロードマップ、今後取り組むべき具体的な施策について、
すぐに使える施策のすべてを凝縮した内容となっております。

本セミナーは来場2回のみの限定のセミナーを予定しておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
この度の企画が、こちらのメールマガジンをご開封いただいた先生のお役に立てられれば幸いです。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

明日から”できる”地域圧倒的一番の小児歯科医院になる道のりを全てみせます!


◾️この記事を書いたコンサルタント

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