成功事例:医療法人真摯会まつもと歯科様
医療法人真摯会まつもと歯科 様
医療法人真摯会まつもと歯科様は、開業25年を経過し、大阪、神戸に6医院を展開。歯科医師は34名、従業員は150名以上に達しておられます。その中で、今後の経営方針としてメンテナンス患者を増やすような取組みを考えておられました。そのためには、現場のスタッフさん、特に歯科衛生士さんを中心とするメンバーの協力が必要でした。そこで船井総研歯科ユニットに依頼。具体的には毎月1回のミーティングを実施し、法人としての経営に関する方向性、分院、勤務スタッフ、この3つの方向性を一致させることから始まりました。その中で、メインテナンスの仕組みを確立し、取組み1年後にはメインテナンス患者数は150%程度にまで増加してきております。



そんななかで誰か、そういったマネジメントやマーケティング指導をしてくれる人を探していました。 そんな時に以前からの知り合いだった船井総研の松谷さんに相談してみたのがきっかけです。

結果、依頼した医院では1年間で100名程度月当たりのメンテナンス患者数が増加したという結果になりました。

実際の現場の状況に合っていないと方法論だけでは、できないことが多いので、
そのようにしてもらった方がよいと思っています。
分院長とは、分院長から直接話を聞いてもらうことで、よりその医院の現状を把握することができます。 分院長も私には直接言いにくいこともあると思うのですが、そういったことを聞いてもらうことで、 ずいぶん情報共有の精度が上がったと思います。
最後に私との話は、個々の医院のテーマも話しながら、法人全体のテーマ、 例えば、ドクター採用や数値管理の方法、全体の方向性など色々なことを相談しています。
最初は自分が時間的にできないので、お願いしようという感覚で依頼をしたのですが、 やはり第三者的な立場からスタッフに接していただく、 話していただくことが効果的だということがわかってきました。 今後も予防歯科以外の相談をしていきたいと思っています。
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