高収益かどうかというのも大事な視点

2017年05月11日 (木)

コラムテーマ:
その他

みなさま、こんにちは。
本日の担当は砂川がさせていただきます。
 
先日弊社の高収益経営研究会という新たな研究会の立ち上げに伴い、
私も勉強をさせてもらうべく、参加をさせていただきました。
 
あらゆる業種、およそ100社数十社のお客様にお集まりいただいたのですが、
参加企業様の売上の合計は1兆円を超えるという、かなり大規模な勉強会となりました。
(歯科医院様も2社ほどいらっしゃいました)
 
 
弊社の考え方として、これからは売上を伸ばすのではなく、収益をいかにして残していく
体制を整えるか、ということも生き残っていく上で大切な要件になってくるというものがあります。
 
 
今後の歯科医院の経営において、昨今の人手不足問題は対岸の火事ではないくらい
多くの歯科医院様でその影響を感じているかと思います。
人が獲れない以上、売上を伸ばしていくことは一部の場合を除いて非常に困難です。
 
人が獲れないということは、売上を伸ばせない、また働く上での衛生的な環境を整えることが難しくなります。
ここでいう衛生的というのは、労働基準法に準拠した働き方になっているかとか、
従業員が長く働けるための体制を整えられるかとかそういう話です。
 
 
今後多くの歯科医院(だけではありませんが…)がより強固な体制を整えていき、
それについて来られない医院さんにはこれまでよりももっと人が集まらなくなります。
(歯科助手さんも集まらなくなります)
 
当然、先生方が目指す質の高い治療の提供にも影響が出てくるということになります。
 
 
収益性を高めるということに違和感を感じられる先生方も多いとは思いますが、
今一度医院の収益体制の見直しを行い、次世代に向けた医院体制の準備を整えることもぜひお考えいただけると良いかと思います。
 

同じテーマで記事を探す

この記事を書いたコンサルタント

砂川 大茂

プロフィール詳細

慶応義塾大学大学院ソーシャルイノベーション学科卒業。船井総合研究所に入社後は、大手企業向けの戦略コンサルティング、および歯科医院活性化のコンサルティングに従事。歯科コンサルティングにおいては即時事業アップのマーケティング、独自のビジネスモデル提案、WEBマーケティング、スタッフマネジメント・教育に関して圧倒的な評価を得ている。船井総合医療・介護コンサルティンググループ史上、最速でチームリーダーになるなど社内外からの信頼は厚い。現在は50院以上の歯科医院のコンサルティングに携わっている。

ページのトップへ戻る
×