令和4年(2022年)歯科診療報酬改定の動向

2021年10月28日 (木)

コラムテーマ:
歯科界の動き か強診

皆さま、こんにちは。
株式会社船井総合研究所の松谷直樹と申します。

令和3年8月4日(水)に中央社会保険医療協議会 総会(第485回)にて令和4年(2022年)の歯科の診療報酬改定について一部議論がされています。

その内容を確認し、2022年の診療報酬改定の内容について検討したいと思います。

今回テーマとして、以下の3点が取り上げられていました。
○地域包括ケアシステムの推進
○安心・安全で質の高い歯科医療の推進
○生活の質に配慮した歯科医療の推進等

また、「歯科医療に係る現状及び課題と論点」ということで論点が4点下記のようにまとめられていました。

○ 地域包括ケアシステムを推進する観点から、かかりつけ歯科医に求められる機能や医科歯科連携等の他職種連携を推進するために、どのような対応が考えられるか。
○ 歯科外来診療における感染防止策等について、どのように考えるか。
○ 口腔疾患の重症化予防や口腔機能の管理を推進する観点から、どのような対応が考えられるか。
○ 歯科固有の技術の評価について、引き続き生活の質に配慮した歯科医療の提供等を推進する観点から、どのような対応が考えられるか。

上記の詳細に関しては下記より資料を確認いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000816087.pdf
厚生労働省「中央社会保険医療協議会 総会(第485回) 議事次第」より引用

これらを見ますと個人的な見解にはなりますが、改定される可能性として以下の点を感じました。
・かかりつけ歯科医機能強化型診療所の要件や評価の変更の可能性
・周術期等口腔機能管理等における医科歯科連携推進のための制度変更の可能性
・歯周病予防や口腔機能管理に対する評価や制度変更の可能性
・新型コロナウイルス感染防止に対応した感染防止対策の制度化の可能性

引き続き診療報酬改定の動向を確認しこちらのコラムでも取り上げさせていただきたいと思います。

こちらのYouTube動画では、か強診の取得について解説しております。

YouTube動画|2022年診療報酬改定の動向・予測を動画で解説!

YouTube動画|か強診取得のための訪問歯科5件突破のポイントとは!?

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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