【コロナ期だからこそできる】予防型歯科医院体制の整備について

2020年07月27日 (月)

コラムテーマ:
コロナ対策 感染症対策

皆様、こんにちは。
株式会社船井総合研究所ヘルスケア支援部の千葉順子(チバジュンコ)と申します。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

コロナウイルス感染拡大により、大きな影響を受けた医院様も多く気落ちする部分もあるかとは思いますが、こうして少し時間に余裕ができた今だからこそできることも多くあります。

今回は、今後予防体制を整えていきたい医院様向けに、「コロナ期間だからこそできる」ことをお伝えします。

今後、強化していくべきポイントは、大きく以下の3つです。
1.メンテナンス強化
2.フレイルへの対応
3.訪問診療への対応

特に2、3は、世界にも類を見ない猛スピードで高齢化が進む日本において、避けることができない課題です。

1.メンテナンス強化

初診から治療、メンテナンスへのご案内まで、お伝えする内容やお渡しするものなど、スタッフ全員が共通の認識をおもちでしょうか。
患者セグメント別、口腔内状況別に基準を設けてご提案、ご案内ができるようになると、院内の動きがスムーズになり、かつ途中離脱や抜け漏れが少なくなります。
既に基準がある医院様でも、改めて基準を見直してみてもよいかと思います。

2.オーラルフレイルへの対応

口腔機能管理料は実施できていますでしょうか。
検査からフィードバックまで丁寧に行い、継続的に管理していくことが重要になります。

フィードバック内容のポイントについては、下記コラムにまとめられております。
ぜひご確認ください。
https://dental.funaisoken.co.jp/%e3%80%8c%e5%8f%a3%e8%85%94%e6%a9%9f%e8%83%bd%e7%ae%a1%e7%90%86%e3%81%ae%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8d/

3.訪問診療への対応

6月以降は感染者数が落ち着いてきたこともあり、徐々に訪問再開されている医院様もあるかと思います。
ですが、来る第2波への備えは万全にしておく必要があります。

今できることとしては、施設への情報発信を継続して行うことです。
ニュースレターの発送や、LINE公式アカウントで介護職の方とつながりをもち、やり取りをするなど、良い事例も出てきております。

このような状況下ですが悲観的になりすぎず、成功の3条件、「素直」「プラス発想」「勉強好き」を忘れずに、準備を行いましょう。

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この記事を書いたコンサルタント

千葉 順子

プロフィール詳細

長野県出身。大学卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。 統計分析・データ解析等を得意とし、これまでに士業業界、介護業界にて、集客、業務効率化、マーケティング支援を経験。現在は歯科医院に特化したコンサルティングを行っている。 各医院の長所を活かし、関わる人が皆幸せになれる医院づくりを心掛けている。

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