「採用難は有資格者だけではない」

歯科医院経営コンサルティングレポート〜船井流 1000院からの成功事例報告〜」
  2016/06/12号
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「採用難は有資格者だけではない」
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皆さん、こんにちは。
歯科チームの水野陽介と申します。
今回皆さんにお伝えしたいことは、「採用難は有資格者だけではない」です。
5月までに歯科チームが主催している人財採用フォーラムも5都市終了いたしました。
多くの理事長、院長先生と直にお話をさせていただく機会を頂きました。
そこで、多くの方が口にされたのが
「歯科医師、歯科衛生士の有資格者はもちろんだけど、歯科助手や受付といった無資格者も優秀な人が来なくなった……」
今、読んでいただいている方々もそう感じたことはございませんでしょうか。
現実はどうなっているのでしょうか。
結論から述べさせていただくと、無資格者の方も非常に採用がしにくい状況になってきております。
先生方とお話させて頂くと、
「昔はハローワークなどに出せば、歯科助手、受付はとりあえず応募がたくさんあったんだけど……」
と採用に苦戦されている方が多く見受けられました。
それには原因があります。
現在、労働者人口が減少し続けています。
一般企業は労働者を確保しようと積極的に採用活動や労働環境の見直しを行っています。
有資格者の場合は、採用においてライバルになるのは原則歯科医院のみとなってきますが、
無資格者の採用の場合は一般企業と競うことになります。
つまり、給料は歯科医院と同額支給され、定時17時で終わり、
プライベートな時間を確保できる一般企業は歯科医院業界よりも圧倒的に有利であると言えます。
こういったことが、歯科医院業界での無資格者採用難ということに繋がっております。
ですが、採用しにくいから、採用をやめるという選択肢はございません。
これから考えていかなければならないことは、
この採用難が激化している中どうやって採用を成功させるかです。
具体的にはどんなことをしていけばいいのでしょうか。
ほんの一例をご紹介いたします。
・有資格者と同様に採用ポータルサイトなどに求職情報を掲示する。
・育児が落ち着いてきた層をターゲットに時間指定雇用など子どもとの生活に合わせて働きやすい環境を整備していく。
・院内に採用情報を掲示し、来院されている主婦等から採用を狙う。
といったように
無資格者の採用についても、医院の魅力や当院だけでしか得られないものを様々な方法で最大限情報発信されるのが非常に重要だと考えます。
まずは、歯科医院で働くことの魅力を知ってもらう。
そして、歯科医院に興味を持ってもらい、就職先の視野に入れてもらう。
こういった求職者に対する医院の魅せ方を大事にすることで、採用の流れは少しずついい方向に流れていきます。
一度に働きやすい環境を整えていくことは非常に難しいと思われます。
ひとつずつすぐにできることから始めていくことが重要だと考えます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
【執筆者:水野 陽介】
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