2025年未来予測~どのように変化するのか?

皆様、こんにちは。
船井総合研究所の松谷直樹です。

本年も4か月、つまり1年の1/3が終了しました。
皆さまの医院におかれましてはいかがでしょうか。
弊社の会員様の経営状況を確認しますと概ね昨年対比5%~10%程度の増収、中には数10%増の結果となっている方もいらっしゃるようです。
しっかりとした経営対策を行っていれば、一定の安定した経営環境を得られるというのが今年の歯科業界のようです。

一方、3年~5年後の歯科業界、あるいは世の中がどのように変化するか、ということを見通すことは非常に難しいです。

例えば、今から3年前、現在の新型コロナのようなパンデミックが起こるということを予測していた人はほぼいなかったのではないでしょうか。

それくらい未来を予測することは難しいと言えます。

しかし、3年前から、今後こういった世の中に変化していくだろう、ということは既に予測されており、今回の新型コロナをきっかけとし、その未来予測が一気に実現化した、前倒された、普及したと言えます。

例えば、皆さまの仕事や診療においてはこのようなことが起こったと思います。
・セミナーや勉強会は会場に足を運ぶのではなく、オンラインで参加するようになった
(結果:移動時間がゼロ、セミナー参加に必要な交通費宿泊費がゼロに)
・外部の様々な会社との打ち合わせをZOOMで行うようになった
(結果:すき間時間の活用。効率的な打ち合わせが可能に)
・キャッシュレスを希望する患者の増加
(結果:現金の取り扱いが減り締め作業が短縮化)
・滅菌や消毒の徹底
(結果:新型コロナ対策を目的とした徹底したウイルス対策が患者メリットに)
・オンライン相談や診察券アプリの普及
(結果:患者との接触を避けられるような各種ツールの普及)

これらのことは3年前はいつかこうなるだろうと言われていたことばかりですが、もっと先の話だろうと言われていました。
しかし、今回の新型コロナによって一気に前倒しされたとみることができます。

では、今後どのような未来が予測されているのでしょうか?
それは「デジタル技術を使い成果を上げる」ということにあります。
これは「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉として言われることもあります。

上記に上げた内容がより進むと考えてもよいでしょう。
個人的には下記のような内容を予測しています。

対患者において

・診療のデジタル化(オンライン診療・光学スキャナー・3Dプリンタ・電子カルテ化・音声入力)
・受付の無人化(キャッシュレス・診察券アプリ・オンライン予約)
・カウンセリングの省力化(オンライン相談・チャットボット・動画カウンセリング)

対スタッフにおいて

・教育のデジタル化(Eラーニング・VR活用)
・紙資料のペーパレス化(帳票類、集計資料は全てアプリで管理)
・労務・財務のデジタル化(タイムカードや給与明細の電子化・給与計算や各種振り込みの自動化、キャッシュレス化)

これらのことは一つの事象であり、大切なことは「変化を原動力にする」ことです。
“ピンチはチャンス”という言葉があります。コロナ禍も含めて「逆境」とは言い換えれば自身が変化するチャンスの時でもあります。また同時に「時流」が変わる節目でもあります。
変化を原動力に生まれ変われるかどうかが、これからの時代で大きく伸びることができるか、そうでないかの分かれ目になるのではないかと考えています。
船井総合研究所では「時流」と「未来予測」から、向こう3~5年を見越して「今すぐ取り組むべきこと」をお伝えする場として経営戦略セミナーという年に1度の一大イベントを行っております。

経営戦略セミナーは、創業者である舩井幸雄がスタートし、今回94回目を迎える、船井総合研究所を代表する伝統的なイベントです。中小・中堅企業、特に地域で活躍する経営者に主眼を置いて、開催しております。

詳細:お申込みはこちら
https://conference.funaisoken.co.jp/
業種別講座一覧はこちら(業種ごとに受講講座を探したい場合)
https://conference.funaisoken.co.jp/type/
(弊社研究会会員様は7日間無料・社長online会員様は1日無料でご参加いただけます)

<開催日>
2021年6月6日(日)~6月12日(土)
7日間にわたるオンライン開催、何と全118講座!現役経営者70名登壇! という、国内最大級の規模で開催いたします!

今回皆様にお勧めしたい講座は下記の2講座です。

(おすすめ講座1)
6月6日(日) 10:00~12:00
「コロナ禍におけるクリニック経営とアフターコロナを見据えたデジタル戦略」
日経ヘルスケア連載ドクターが語るコロナ禍におけるクリニック経営とアフターコロナを見据えたオンライン診療を始めとしたデジタル戦略への取り組み
新型コロナにより経営状況が厳しい耳鼻咽喉科業界において、「オンライン診療」をいち早く取り組むなど先手の経営戦略で、業績をV字回復した耳鼻咽喉科医院の院長先生に、「コロナ禍におけるクリニック経営」や、「オンライン診療を始めとしたデジタル戦略への取り組み」についてお話しいただきます。
業績が昨年並みに回復しない耳鼻咽喉科がほとんどの中、2020年3月~6月はコロナの影響により前年を下回ったものの、7月以降は毎月前年を超える業績を出し続け、2020年全体で見ると2019年を上回る結果を出されています。

(講師)
医療法人南輝 みやはら耳鼻咽喉科
理事長 宮原 孝和氏

IT活用・スタッフ戦力化により、1時間平均32名を診ることのできる診療体制を構築。
高性能音声入力・ペンタブ・同時6カルテ表示・インカムの全員装着による双方向の情報共有化、ダブルクラークによる省力カルテ運営により、診療効率化と患者満足度を両立されている。さらに従業員にとって働きやすい環境作りにも力を入れており、高生産性医療の実現に向け日々新たなチャレンジを行っている。
今年6月にクリニック経営の指南本『“最強”のクリニック経営術 「年平均成長率10%超」を10年以上続ける秘訣』を日経BP社から出版される予定。
※船井総研講師によるM&A・事業継承講座もございます。

(おすすめ講座2)
6月6日(日) 15:30~17:30
「鍼灸整骨院経営者が挑戦する総合病院への道のり」
開業7年で医療スタッフ500名越、鍼灸整骨院29店舗・クリニック3施設に参画!健康のプラットフォーム構築に向けた経営戦略
開業7年で鍼灸整骨院29店舗・クリニック3施設を展開。在籍するスタッフ数は500名を超える医療グループに成長されておられます。
短期間で医療機関を展開するマーケティング手法、医療サービスの提供水準を保つための教育手法・チーム組織作り・理念の浸透・一体化方法についてお伝えします。また、今後の総合病院展開に向けてのビジョンについてもお話頂きます。

(講師)
株式会社ほねごり 代表取締役
医療法人社団天友会 理事
阿部 公太郎氏
整形外科を経営したいという想いから修行を始め、2014年に1院目を神奈川県でオープンし順調なスタートを切るも、柔道整復師の業の在り方に疑問を持ちシフトチェンジ。
2015年に3院、2016年に6院と順調に接骨院をオープンし急成長を遂げた。 接骨院業界では先進的とも言える「会社」としての体制を構築し、計画に添って目標を達成するPDCAや、社員カリキュラム構築による新人育成の早さは群を抜く。
その後も新しいシステムを意欲的に取り入れ、2021年4月現在27院を経営しながら、同年に整形外科クリニック開院するなど、鍼灸接骨院業界の明るい未来を創る「志」を胸に、事業拡大の地図を描き続けている。
※船井総研講師によるM&A・事業継承講座もございます。

<受講料>
一般参加:
1日間のみご参加 33,000円
2日間~6日間ご参加 33,000円/1日あたり
7日間ご参加 77,000円
※3日以上参加される方は7日間ご参加のお申込みがお得です!

社長オンライン特典:
1日間のみご参加 0円
2日間~6日間ご参加 22,000円/1日あたり
7日間ご参加 55,000円
※3日以上参加される方は7日間ご参加のお申込みがお得です!

研究会会員ご本人:
1日間のみご参加 0円
2日間~6日間ご参加 0円
7日間ご参加 0円

研究会会員企業の社員様:
1日間のみご参加 22,000円
2日間~6日間ご参加 22,000円/1日あたり
7日間ご参加 55,000円
※3日以上参加される方は7日間ご参加のお申込みがお得です!

・オプション講座は無料です。事前にお申込みください。オプション講座のみのご参加も可能です。

詳細:お申込みはこちら
https://conference.funaisoken.co.jp/
業種別講座一覧はこちら(業種ごとに受講講座を探したい場合)
https://conference.funaisoken.co.jp/type/

最後までお読みいただきありがとうございました。

【執筆者:松谷直樹】

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