新患数7名以下の医院が2年で4000万円以上増収した理由

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歯科医院経営コンサルティングチームの大槻でございます。

【新患数7名以下の医院が2年で4000万円以上増収した理由】
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067046
セミナー参加のご登録は、今回の本文を読んでからご判断ください!

今回は「2020年のコロナ期においてメンテナンスを強化された医院様」についてお話致します。

2020年のコロナ期において、歯科医院に通われる患者数、特に定期検診・メンテナンスに通われる患者が減少された医院様は多いのではないでしょうか?
感染を恐れ、外出を控える中、特に緊急性を感じない定期検診やメンテナンスは、どうしても優先順位が下がってしまったことが予想されます。

都心部や主要都市のような、新規患者が多く来院する医院様も影響は大きいですが、新規患者数がそもそも少ない地方に歯科医院にとって、予防で通われる患者数が減少したことは医院の経営上、大きな損失に繋がっています。

そのような中、多少の影響は受けつつも年間を通して、予防患者をしっかり増やされ、医院の業績を向上された医院様がございます。

①日頃からの患者への啓蒙
②啓蒙を促進する検査体制
③緻密な来院頻度のコントロール
④患者に合わせえたメンテナンス体制

驚くべきことに、その医院は、人口たった2万人弱の「離島」であるにも関わらず、
高齢者に対応する予防・メンテナンスを強化することで、2年間で4,000万もの増収を達成されています。なお、新患の数は月7人以下のことも多くあります。

コロナ期でも患者が予防に通う体制、予防の重要性を伝える検査・啓蒙、満足していただける診療メニューを提供する。

今回、上記の医院様をゲストに迎え、セミナーを開催させていただきます!
高齢者の予防に特化したモデルの解説に加え、実際に取り組む流れ、その中での課題をゲストから直接お話していただきます。

<地方の医院が実践すべき高齢者予防モデルのキーワードを少しだけご紹介>
・口腔機能管理料の算定と活用方法
・舌圧計のスムーズな導入
・自費の義歯の成約にもつながる、咀嚼機能検査の活用法
・自費歯周病治療の成約率を高める、位相差顕微鏡・唾液検査の導入
・SPT2の算定を軸とした、予防体制の構築
・仕事にやりがいを感じスタッフが定着する医院創り

地方エリアで歯科医院を経営されている方、高齢者の患者様が多い方、安定的な業績の向上を目指したい方は、是非ご参加ください!

お申込み枠には限りがございますので、ご参加をご検討の方はお早めにお申込みください。
昨今の情勢を鑑み、会場での開催に加えオンラインでの開催も致します。
ご自宅からでもご参加いただけますので、是非お申し込みください。

<日程・会場>
2021年2月28日(日) 13:00~16:30   オンライン
2021年3月11日(木) 13:00~16:30   オンライン
2021年3月21日(日) 13:00~16:30   オンライン
2021年4月18日(日) 13:00~16:30   オンライン
2021年4月28日(水) 13:00~16:30   オンライン
2021年5月5日(水)  13:00~16:30   オンライン

♦詳しくはコチラ♦
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067046

お読みいただきありがとうございました。
【執筆者:大槻良憲】

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