【限定動画配信】生産性に悩む歯科医院に共通する3つの課題と解決策

こんにちは。
船井総合研究所の佐藤です。

日頃、クライアントや個別相談の申込をしてくださった先生方から、「生産性を上げたくて・・・」とご相談されることがあります。

もう少し詳しくお話を聞くと、以下の3つの課題がよく上がります。

生産性に悩む歯科医院の3つの課題

・自費売上の内訳に偏りがある
・Dr.やDHがカウンセリングを行っており、TCがいない
・DHの1日の予約可能枠が、8割未満しか埋まっていない
上記は基本的な課題です。
全く問題ないと感じられる先生は、先の内容を読まずとも良いかもしれません。

しかし、人も設備も良いものが揃っているのに、
・(自費)診療内容の見直し
・人材活用方法の見直し
・固定売上の見直し
まで注意が向かれてない先生方が多く、勿体ないと感じることがよくあるのも事実です。

現在の日本では、2008年の1億2,808万人をピークに人口減少が進んでおり、2050年代には人口が1億人を切ると言われています。現在の体制のままでは、歯科医院を含め、「労働人口減=売上(利益)減」へと繋がるリスクが高いです。

そうならないためにも、

・自費の内訳に偏りを無くすことが、『チェア当たり生産性(※)の向上&リスク分散』
・TCがカウンセリングを行うことが、『1人当たり生産性の向上』
・DHの予約枠を埋めることが、『固定売上(利益)の向上』
へ繋がるのだと、まずは意識を変えていただくことが生産性向上の第一歩かと思います。
(※チェア当たり生産性とは、チェア1台でどれほど売上(利益)を上げているかを測る指標であり、当該医院がどれほど売上(利益)を上げられるのかを確認するために用います。式にすると売上÷チェア台数であり、目標は「月間200万円/1台」です。)

では、実際にどんな取り組みをすればいいのか?

やり方は多々あるかと思いますが、既に成果の出ている歯科医院のやり方を『真似する』ことが、最短の近道になるかと思います。
大企業の様にお金を沢山かけることができない中小企業(歯科医院)にとっては、あれもこれも取り組んだ挙句、お金が無くなり成果も出なかった、というのが一番ダメージがあります。
それならば、既にある事例を真似していただき、自院へ落とし込んだ方が少ないリスクに対してリターンが大きいのではないでしょうか。

船井総研では毎年この時期に「視察ツアー」と題して、医院規模・働きがい・診療内容など、複数分野で「地域一番」と言える医院様の現場を実際に訪問するというツアーを企画しております。
現在はコロナ禍で実際に現場を訪問することはできないものの、全国の先生方へ価値ある情報をお届けするために「オンライン開催」で実施しております。

当日は、以下の内容をお届けします。
・自費の偏りを無くし、リスク分散をするためのポイント解説
・トップカウンセラーの矯正&インプラントのカウンセリング風景
・患者満足度をあげるSPT2施術風景公開&ポイント解説
・理念ビジョンが浸透する組織作りについて
また現在、視察ツアーの内容を『限定公開』しております。
https://youtu.be/Wa66lfdvDks

もし、以上のようなお悩みを抱えられている方がおりましたら、是非お申込いただければと思います。
診療から経営まで、日頃お忙しい皆様にとって一助となりましたら幸いでございます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

すぐに真似できる「<地域一番経営の実践>繁盛店視察ツアー2021」の詳細はこちら!

セミナー日程※全日程オンライン開催
・2021/10/07 13:00~16:30
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お申込はコチラ
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/072553

 

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