【無料レポート付き】上手な小児歯科の作り方

皆様、こんにちは。
船井総合研究所の谷口竜都です。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
本日のメルマガは、「上手な小児歯科の作り方」と題してお送りいたします。
また、「無料レポート」をお付けしておりますので、是非最後までお読みください。

早速ですが、結論です。
「ハード面よりもソフト面の強化を行うこと」それが上手な小児歯科の作り方です。

小児歯科の作り方と言って真っ先に思いつくのは

・カラフルで可愛い設備機器
・大きなキッズルーム
・子どもたちが好きなアニメや漫画
・ガチャポン

などハード面を考えてしまいがちです。
ただし、ハード面のみの強化では一時的に子どもが喜んだとしても、デンタルIQの向上には結びついていません。

子どもはいずれ大人になっていきます。大人になっても通い続けていただくためには、「子どもが好きなハード」でご来院いただくのではなく、「本質的に歯医者に通うメリット」を理解しご来院いただく必要があります。そのためのソフト面の整備が必要なのです。

ハード面のみ追求した場合、新患は増えるでしょう。ただ、「Web広告費が増大」し、「大幅な設備投資費」がかかる割に、レセプトが貯まらず小児患者様の離脱が多くなりがちです。

ソフト面とは、
・患者対応・接遇
・情報発信・啓蒙・カウンセリング体制
・検査メニュー充実
・口腔機能管理
・臨床スキルアップ
などです。

その中でも特に、情報発信・啓蒙・カウンセリング体制です。
小児に特化する医院であれば、販促や情報提供も充実していることが望ましいです。
すべて一気に説明するのではなく、回数を分けて伝えていくことが重要です。
・虫歯予防カウンセリング
・食育カウンセリング
・矯正カウンセリング
・母子感染啓蒙カウンセリング
など多数用意する必要があります。

その他、ソフト面について詳しく知りたい方は、
以下の小児歯科向けのコンテンツを是非ご活用ください！

【無料】小児特化型歯科医院経営のための小児歯科最新レポート

少子高齢化の時代、今後、各医院は差別化・ブランド力が必要になってくる。如何に患者様満足度・デンタルIQをあげて、小児の集患・収益化につなげていくかが重要になってくる。 是非ご一読ください！（全13ページ）
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai-dental/dl26.html

【有料】オンライン現場視察ツアー2021年（小児歯科・小児矯正・予防矯正編）

・医療法人笹木歯科クリニック様（GPで小児矯正成約を最大化する方法）
・医療法人社団エステティックライン様（小児患者に求められる医院の作り方）
・医療法人茜会様（小児が集まる・離れない小児の自費診療フロー）
上記、3医院様をオンラインで視察します。是非、ご参加ください！
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/072669

最後までお読みいただきありがとうございました。

【執筆者：谷口　竜都】

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