人財が“応募したくなる理由

本日のメルマガを担当させていただきます、
歯科医院経営コンサルタントチームの森 太寅(モリ タカノブ)です。
歯科衛生士・歯科医師の採用活動を進めていると、
「どうゆう条件にすれば応募がくるんでしょうか」
という話を先生方によく聞かれます。
確かに、働きやすい労働条件を整えることは必要ですし、重要なことです。
例えば、新卒の歯科衛生士が就職先に選ぶポイントとしては、
・社会保険が完備されている
・勤務時間の長さ(残業が少ない)
・通勤の便(家・駅から近い)
・衛生面に力を入れている
など、学生の方にアンケートをとった結果や、
就職担当の方のヒアリングからあがってきた項目を、
皆様にお伝えすることはできます。
しかしながら、
その条件面にばかり目がいってしまい、
「当院の魅力はそもそも何なのか」
という視点を忘れてしまっているのではないかと感じる時があります。
雇用する側の立場になってしまうと、
雇用者の目線で物事をとらえてしまいがちです。
本当に大切なことは、
求職者側から見た“当院に応募したくなる理由”を作り、訴えることです。
昨日、お伺いした医院は、
チェア4台、スタッフ数5名で、
決して規模は大きくありませんが、
他院に負けない「小児歯科」を一番の強みにされており、
すでに今年だけで5名の歯科衛生士からの応募があります。
今週、面接に来られた歯科衛生士の方の応募理由は、
「子供が好きで、小児歯科で働きたいと思ったので」。
この医院への応募理由は、
表現の違いはあれど、ほとんどがこの理由です。
ノウハウばかり求めてしまい、
外見だけとりつくろって仮に応募してもらっても、
現実と違えばすぐに辞めてしまい、人財は定着しません。
「あなたの歯科医院へ応募する理由は何でしょうか?」
この質問に明確に答えられるのであれば、
きっと良い人財がそろわれているのではないかと思います。
人材不足で悩む歯科医院様は本当に多いですが、
医院の太い柱(強み)を作り、採用活動をしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【執筆者:森 太寅】

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