【船井総研】「予防歯科確立のポイントはスタッフ主導型に移行すること」 

皆様、こんにちは。
船井総研の松谷直樹です。
去る8月19日弊社主催で
「SPT(Ⅱ)と自費メンテナンスを併用する次世代型予防歯科の作り方」
というセミナーを実施させていただきました。
本日はその報告をさせていただきます。
2016年4月にか強診・SPT(Ⅱ)が設立され、
基準に該当する方の歯周病の定期管理は保険診療で行うことが可能になりました。
私どもとしては、かかりつけ歯科医機能は今後とも重要視されると考えており、
会員の皆様には、今回の新基準でのか強診の取得も勧めております。
今回ゲスト講座といたしまして、
医療法人豊貴会の西村一郎先生にお話しいただいたのですが、
西村先生がおっしゃられていたのは、
予防歯科を確立するには、院長中心ではなく、
スタッフを中心にして進めると上手くいった。
ということでした。
といっても、全てをスタッフさんに丸投げするということではなく、
院長が行うべきポイントがいくつかあるということでした。
具体的には
・労働環境の整備(エリアで一番を目指す)
・外してほしくないポイントの明確化(ポイントを外さなければ何をしてもよい)
・必要な機材は高額なものでもスタッフが使いやすければ購入(業務の効率性重視)
・スタッフからの提案を否定しない
等々でした。
つまり予防歯科をいかにやりやすい環境を整備することが
院長の仕事であるということになります。
このことは簡単なようで難しいことではあります。
しかし、スタッフ主導型の予防歯科を行うことができれば、
クリニックにとって、大きな財産となります。
機材やソフトはお金を出せば、購入することができますが、
スタッフ主導型のクリニック経営というのは
お金で買えるものではないので、
近隣のクリニックと比較した場合の
最大の差別化要素となります。
ぜひ、スタッフ主導型の予防歯科に取り組んでいただければと思います。
【執筆者:松谷直樹】

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