歯科医院経営コンサルティングレポートpart3〜船井流 1000院からの成功事例報告〜

こんにちは。
船井総合研究所の磯野です。
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
GW最中ですが皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
私のお客様からご連絡頂く分には、
・ご家族との時間を大切に過ごしている
・忙しくて溜まっていた本、仕事を進めている
・ご自身の趣味に没頭し、仕事にメリハリを出せるようにしている
いずれもいわゆる積極的休養と呼ばれるもので、
充実した時間の取り方も様々だなと感じます。
さて本日はスタッフの主体性を促すには。
ということで執筆をと思うのですが、皆さんの医院では
どのようにされていますでしょうか。
・ミーティングをしている
・セミナーに行かせている
・院内勉強会をしている
などなど色々な施策があると思いますが、
今日はたまたまテレビで子役タレントの芦田愛菜さんが出ていて、
どのように育てたら芦田愛菜さんのようなしっかりした子に
成長するのか、という番組内容でした。
秘訣の結論としては、
「本を読んで国語力をつける」ということでした。
これについては色々考えまして、諸説もあるでしょうが、
彼女の場合は演劇をしているので、台本を読み解くことができる
「考える力」が身に着いていることがポイントかと思われます。
要は台本の文字だけで、演者の心象描写をしないといけないので、
それが日常の基礎力になっているように思えます。
私も実際に演劇の仕事をしていた時代もあり、役者の仕事を
見ていて非常に難しいと当時感じました。
さて、それをここから経営に落としていくのですが、
経営者でもスタッフでもポイントは同様です。
経営者会議もミーティングもつまるところ一緒なのですが、
今起こっている事実に対して、
どう読み取って、どう改善やアクションを起こしていくかを
考える力が大事です。
ただただ経営数値を細かくとっていっても、
実際にそこから何が起こっていてその特徴ある数値になっているのか、
傾向分析できなければ意味がありませんし、
スタッフミーティングでは意見が出るスタッフが偏るケースは
誰もが体験したことがあると思いますが、
発言できていないスタッフにも考える力が備わってくると、
変わります。
スタッフの場合で考えると、
考えることができるから、当事者意識が芽生えてきて、
発言・アクションができ、
最終的に主体性につながっていきます。
ではその考える力を養うにはどうすれば。ということですが、
本ももちろん良いのですが、歯科医院の組織レベルに依りますが、
例えばいきなり読書感想文などはハードルが高いかも知れません。
そこで、
その前段としてお勧めするのが、言葉遣いなど語彙力の向上を
私のお客様のところで始めています。
(特に高卒など比較的若いスタッフが多い地域では効果的でした)
最近読んだ本では、
「大人の語彙力ノート」という著書が参考になりました。
歯科医院における語彙力で言えば例えば、
・次どうしますか?→次回のお約束ですが(受付など)
・すみません声が小さくて聞こえないです→申し訳ありません、
 お声が遠かったのでもう一度お願いいたします(電話など)
・わかりました→承知しました、かしこまりました
 (仕事の上下関係など)
こうした少しの言葉遣い、表現力の話だと思いますが、
電話で歯科医院にかけた際にこのような会話が普通にできると、
「ここの歯科医院はできるな」と思えます。
いかがだったでしょうか。
何か自院で意識できそうなことが一つでも見つかりますと幸いです。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございます。
【執筆者:磯野 幸史】

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