【驚くべき小児成功の秘密】成功医院から学ぶ第一歩

2024年04月09日　（火）

コラムテーマ：: 未分類

1 いくつ当てはまりますか？集患チェックリスト
2 今回のセミナーで公開する成功ノウハウと小児集患事例を一部ご紹介
3 ＜小児地域圧倒的一番店への道＞成功事例20連発セミナー

お世話になっております。
株式会社船井総合研究所の土戸でございます。
いつもメールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。

突然ですが、新患は月何名来院しておりますか？
1日8時間・週5日診療の場合
成人・小児問わず、チェア1台に対して月10名の新患数が適正値です。
一般の歯科医院であれば小児患者は1割程度来ていれば良いです。
しかし、以前より、原因は分からないけど新患が減った医院様、
新しい医院が近隣にできて、新患が減ってしまった医院様がいらっしゃるのではないでしょうか

今回は先生のお悩みを解決する小児の成功事例をまとめて紹介するセミナーのご案内と
小児集患のためのチェックリストのご案内をさせていただきます。

日程も近くなっておりますので
セミナーの日程と開催場所をお送りさせていただきます。
●東京会場
2024/06/16 (日)　時間：14:30~17:30
場所船井総合研究所　東京本社(八重洲)

●大阪会場
2024/06/23 (日)　時間：13:00~16:00
船井総合研究所　大阪本社

いくつ当てはまりますか？集患チェックリスト

集患のために必要な取り組み
先生は既に取り入れていますか？
各エリアのトップ医院が実践している集患のための取り組みをまとめました。

自院での取り組みと照らし合わせながら、いくつ当てはまるかご確認ください。

集患チェックリスト

～WEB編～
☑SEO対策「地域名＋歯医者」、「地域名＋小児歯科」などの検索結果で自院のHPが上位表示されている
☑MEO：Googleマップなどのマップサイトで自院が上位表示されている
☑MEO：Googleビジネスプロフィールの情報が定期更新され、情報が充実している
☑MEO：口コミが低評価が上位表示されておらず、評価が4.0以上
☑HP：自院のHPの情報が定期更新されている
☑HP：トップページで自院の診療科目・強みなどの特長が打ち出されている
　　　　　　(例：女性医師在籍、土日診療など)
☑HP：HPでバナー・デザインなどで予約・来院までの導線が分かりやすくなっている
☑WEB予約を導入している
☑広告：GoogleなどのPPC広告を運用している

～院内対策編～
☑新患受け入れ枠を増やすためにも、院内でアポイントルールが明確になっている。
☑定期来院してくださっている患者さんにGoogle口コミの案内をしている。
☑既存の矯正患者さんなどを対象に紹介カードをお渡ししている。
☑問診票などから患者のお子様、兄弟の有無を確認し、家族・兄弟の来院を案内している。
☑使えていないチェアがある場合には定期採用をし、アポイント枠を増やす取り組みをしている

チェックがつかなかった医院様は
このままだと危険な状態です。
ほとんど当てはまっているのに来院につながっていない医院様は、
取り組み方の見直しが必要かもしれません。

WEB対策に関しては、どのような層(年齢・主訴)に来院してもらいたいのか明確にし
そのためのPR・分かりやすい情報発信ができているか確認が必要です。
またこれから取り組もうと何から着手すべきかお考えの先生も
本セミナーへのご参加または無料経営相談を通じてお気軽にご相談ください。

今回のセミナーで公開する成功ノウハウと小児集患事例を一部ご紹介

メルマガ本文２
今回のセミナーは、全国から集めた小児で成功している
医院様の取り組みをご紹介させていただきます。
小児集患のための取り組みも当日はご紹介させていただきます。

ある医院の事例・・・
キッズスペースも完備し、小児向けに一部内装もこだわり
キッズクラブも導入しているが、小児新患は月1割に満たない状況でした。
評判も悪くなく、既存の患者さんは継続して来院してくれているのに
新患は増えない状況が続いておりました。
しかし先述したチェックから当てはめると、この医院はHPと口コミの対策を全くしておらず
数年以上前につくったHPをほとんど更新しておらず、Google口コミもほとんど投稿されていない状況でした。
HPも医院看板と同じです。HP経由での来院は平均で7割程度と言われており、
HPは医院の入り口で、歯医者を探す患者様との最初の接点になります。
この医院はHP対策から始めて、子どもから大人まで来院する歯医者としての情報発信、
子ども向けのＨＰデザインに修正をしました。

同様に、口コミについても対策をし、良い口コミも集まったことで
HPでの認知＋口コミでの後押しもあり新患の来院につながっていきました。
(良い口コミが投稿されたおかげもあり医院のイメージも上がり、
副次的なメリットとして採用にもプラスに働いていきました。)
院内対策だけではなく、院外(WEB)の両軸で対策を行うことで良い結果につながります。

自作自演で良い口コミを増やすことは推奨しません。
自院の良いところを多くの方に知ってもらい、地域の患者さんに提供したい医療をこれから来院するであろう方に認知してもらうためにも口コミを投稿いただくきっかけを患者さんに案内することが必要です。

詳細や他の取り組みについてはセミナー当日に詳しく解説させていただきます。
集患に限らず、既存の患者さんに継続して通ってもらうための取り組み、
自費率アップなど小児に特化した全国から集めた小児の成功事例を凝縮させた内容になっておりますのでご参加をお待ちしております。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
この度の企画が、こちらのメールマガジンをご開封いただいた先生のお役に立てられれば幸いです。

引き続きよろしくお願い申し上げます。