「歯科医院におけるブログ記事更新」と「SEO」の相関について
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- 院外マーケティング
皆様
いつも歯科医院経営ドットコムのブログをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の歯科チームです。
前回の振り返り
本日は、ブログ記事の更新とそれがどう貴院にホームページのSEOに影響があるのか、について寄稿させていただきます。
前回の私の記事では、ブログ記事の更新がSEOにどう影響するか、ということを
近年のWEBマーケティングの潮流である「コンテンツマーケティング」を絡めてお話をさせていただきました。
歯科医院のブログ活用がSEOに与えるポイント
ブログ記事が歯科医院のホームページのSEOに与えるポイントは、以下です。
①記事の数(ページ数≒インデックス数)
②記事の更新頻度(ブログ記事をどれくらいの頻度で更新しているのか)
特に、コンテンツSEOという「歯科に関するブログ記事を多数投稿し、SEO対策を行っていく手法」については、
よくされている医院様もいらっしゃるかと思います。
さらにワンステップ「SEOを磐石にしていくための手法」をお伝えできればと思います。
過去のブログ記事のリバイバルもおすすめです
特に最近感じていることは、SEOにおいてこの「更新頻度」が重要ではないかと感じております。
もちろん、患者さんのためになる(ユーザーファーストである)新規ブログ記事の公開も必要ではありますが、
過去に投稿された記事を修正加筆しアップデートしていくのもこの更新頻度に影響いたします。
これはグーグルが定める「ユーザーにとってためになる情報を提供しているサイトを優遇する」という考え方にのっとっております。
過去の情報をそのままにせず、記事をリバイバルし寄稿しなおすというのも、
さほど手間がかからずに、かつSEOにも影響していく重要なポイントですのでお勧めです。
以外に見落とされているポイントかと思いますので、共有をさせていただきました。
この機会に、院長先生やスタッフの皆様が過去投稿された記事を見直し、加筆・修正をしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
◾️この記事を書いたコンサルタント
歯科コンサルタントチーム
◾️監修コンサルタント
歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター
松谷 直樹
2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。
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