歯科衛生士採用は相当本気でやらないと採れない!
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みなさん、こんにちは。船井総研 歯科コンサルタントチームです。
昨日は東京、今日は神奈川県で、今滋賀県にいます。
今年に入って、私のクライアント様から
「新卒が3年ぶりに3名応募きました!」
「歯科衛生士の採用が決まりました!」
などといった吉報をメールでいただけることが多くなりました。
えっどうしたら採ることができるの??
そう疑問を投げかける人もいるでしょう。
答えは
採用にかける時間と労力を惜しまず投資し、
相当本気で行動力を高めることです。
もちろん、お金の投資もありますが。
吉報をいただいた方は、
全員共通して言えるのが、相当昨年度の下期はしんどかったと思います。
来るかこないかも分からないのに
とにかく
・採用パンフレットを作ったり
・学校とのコンタクトを取ったり
・労働条件を変えてみたり
・労働条件を変えるに伴い、既存のスタッフとの交渉をしたり
などなど。
大変だったと思います。
昨年度の働きがいセミナーでお伝えさせていただいた
25の歯科衛生士採用事例
これを1つか2つ実践するだけでも、点にしかならないので、なかなか効果は出ません。
良い人財を確保するために
採用コンセプトを真剣に考え、
そのために必要な労働条件を整え、
そして労働条件が整った段階で、取り組めることは全て取り組む
そこまでして、ようやく2名や3名、採用できそうなクライアント様が表れてきました。
採用に限ったことではありませんが、
何事も行動力を高めていかなくてはなりません。
ただ、今の時代は、
増患の2倍、3倍、採用に関しては労力を要します。
頑張って、やれることはやっていきましょう!!
応援しております!!
◾️この記事を書いたコンサルタント
歯科コンサルタントチーム
◾️監修コンサルタント
歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター
松谷 直樹
2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。
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