歯科医院経営ブログ・「素直さ」は院長を成長させる武器である

2012年10月19日 (金)

コラムテーマ:
院内マーケティング

今日は大阪の歯科医院にコンサルティングに伺っていました。


船井総研の創業者の船井幸雄は成功する経営者の3条件として、「素直、プラス発想、勉強好き」という3点をあげています。
個人的には、成長している院長は「素直」である方多いように思います。
素直な先生は、私ばかりでなく、誰の話でも何か参考になることはないか、という視点で話を聞かれています。
船井総研で、定義している、素直とは、Aという情報をAと受け取ることを素直と言っています。
その上でAという情報が正しいのか、今の自分にとって必要なのかという判断をすることを素直と言っています。
素直でないとはAという情報をBと捉えることです。
例えば「こういうリコールの方法を用いてうまくいっている医院があります」と話すと素直な人は「それはいいですね!具体的にはどうやっているんですか?」と踏み込んでこられます。
そうでない方は「それはその医院だからうまくいったんですよね」「この辺りの土地柄は違うんですよ。」という話しをおっしゃられます。
まずやってみて、その上で障壁を予測し、上手くいかせるにはどうしたらよいかという視点を持っている人は成功します。
もう少し突っ込んで言えば、明らかにうまくいかなさそうな方法論も素直にやるべきなのか?ということを思われた方もいると思います。
私の見るところ、常に素直に取組を継続することで得られることは、「何をすればうまくいき何をすればうまくいかないのか」という自分なりの感覚や見るべきチェックポイントが研ぎ澄まされていくことです。
本当に重要な判断をする時、素直な人は圧倒的な経験値を積んでいるから成功しやすい方を選択できるんですよね。

そうでない人は経験値が少なく、理論的に考えるとどうしてもリスクを避けた判断しか取ることができないので、結果は平凡な結果にななるか結果自体出ません。
例えばある先生は訪問歯科の営業代行の会社と何社も付き合いメリットとデメリット、良い会社悪い会社を知りつくしています。それは付き合って成功と失敗を繰り返し、最終的にリスクヘッジしながらリターンを得られる会社と付き合って成功しています。
これは素直に取り組んで経験値を積み上げたからこそできた選択だと思います。
普通ならリスクの判断自体ができないので取り組むことすらできないので結果はゼロかマイナスでしょう。


これは、リスティング会社やデザイン会社、建築系、医院の方向性の判断に至るまで同じだと思います。

私は毎日、個性的な院長と会いますがその点は皆様に共通しているように思います。

◾️この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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