歯科医院経営ブログ・反響のあるホームページと反響のないホームページの違い

2012年10月23日 (火)

コラムテーマ:
広告ノウハウ

船井総合研究所  歯科経営コンサルタントの松谷直樹 です。

ほぼ全ての歯科医院がホームページを持つ時代になりました。


歯科医院にとってホームページは重要な広告・集患ツールになりました。


そんな中で歯科医院のホームページも二極化しているように思います。

それは、月に数名しか患者さんが来院されないHP何十名も来院されるようなHP、あるいは自費のニーズをお持ちの患者さんが来られるHPという違いです。


「その違いは何ですか?」と言われれば、

誤解を恐れずに申し上げると、ずばり「技術力」の違いであります。


「技術力」と言いますと何が高く、何が低いという話になりますので、言いかえれば、「その医院でしか受けられない治療」が述べられているかどうかということです。

例えば、予防に力を入れているのは現代の歯科医院においては当然のことであり、多くの医院がHPでうたっています。


一般的な内容であれば、表現しても患者さんが来院されるきっかけにはなりにくいといえます。

しかし、私のお付き合い先で、特殊な歯周病治療を行っている医院があるのですが、その医院はHPを見て患者さんが遠方からでも来院されます。

それは、「その医院でしか受けられない治療」を表現されているからです。

従ってそのようなHPをお持ちのドクターは技術面の勉強、向上を不断に行っている院長ばかりです。

だから、HPで表現が可能になるのです。


反対にそうでない院長は書くことがないので、一般的な内容にならざるを得ません。


従って、他院との比較のなかで同じ内容とみなされ、わざわざ来院されることはなくなるということになります。


コンサルタントの立場から言えば、A医院のHPと同じものを作成すれば来院されることは明らかなのですが、医院にないものをうたって、来院してもらうことは嘘になるので、依頼されてもできません。


従って、私は「A先生はBという講習会に参加されているそうですので、そちらに参加してみてはいかがでしょうか?」と申し上げるようにしています。


その後で、HPを改良していくと着実に成果が上がってきます。

(もちろんリスティングやSEOも併せて実施し、アクセスを得る努力は必要になります。)

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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