歯科医院におけるLINE公式アカウントの活用について

2021年04月19日 (月)

コラムテーマ:
自費率向上ノウハウ WEBマーケティング

皆様こんにちは。
(株)船井総合研究所の千葉でございます。

今回はLINE公式アカウントを利用した集患方法をご紹介します。
無料でできて効果の高い方法です。
成功例も交えながらお伝えしたいと思います。

今や日本人の多くが日常的に使用するようになった「LINE」。
無料かつ簡単にコミュニケーションがとれることから、若い人を中心に広まり今や親子でのやり取りなどにも当たり前に使用されるようになりました。

日本国内でのMAU(月に1回でも使用する人の数)は8600万人と発表されており、国内で最も利用されているコミュニケーションツールの一つであるといえます。
(出典:LINE株式会社,「2020年 第3四半期決算発表」,2020年10月28日, https://d.line-scdn.net/stf/linecorp/ja/ir/all/FY20Q3_earning_releases_script_JP.pdf
「SNSはLINEしか見ない」という人もいるほど、多くの人にとって当たり前になっていると言えます。

LINEは個人間のやりとりが中心のサービスですが、歯科医院や企業のLINEアカウントを開設できるサービスもあります。
それが「LINE公式アカウント」というもので、国内では300万以上のアカウントが開設されています。

LINE公式アカウントを使用するメリット・デメリットは以下の通りです。


歯科医院にとってみれば無料で開設でき、自動返信機能があるので運用に手間がかからないことは大きなメリットです。

LINE公式アカウントを導入することの最大の目的、それは問合せ数を増やすことです。

聞きたいことがあるけれども、電話するほどでもないと思っている潜在顧客が、LINEで質問できるならば問い合わせてくることはよくあります。

問い合わせの内容はかなりパターン化できるため、自動返信システムを設定すれば、LINE上で勝手に顧客とやりとりをしてくれるので、スタッフの労力はかかりません。
これを「LINEカウンセリング」と呼んでいます。

WEBでの集患からLINE公式アカウントを利用した問合せ、成約までの流れを見てみましょう。


広告で歯科医院の名前を知り、HPを見た潜在顧客がLINE上で質問に答えてもらえると知り、問い合わせの数が上がります。質問に答えてもらい、不明点がクリアになることで来院数、成約数が増えるのです。

実際にLINE公式アカウントの運用で集患に成功している例をご紹介します。


K歯科医院はホームページを訪れた人とLINE上でさらにやりとりしています。
LINEアカウントの使用は潜在顧客に「友だち追加」してもらうことが必要で、K歯科医院はその数を毎月50名以上増やしています。
ほとんどが自動返信で済んでいるので、問合せが来てもスタッフの手間はあまり増えていません。

LINEカウンセリングは、潜在顧客が「LINEで受け付けているなら気軽に相談してみよう」と行動を起こしやすいもので、メインのコミュニケーション手段がLINEになっている今の人にも使い勝手のよいものです。
また、医院側も自動返信で対応できることから、初期設定さえしてしまえば運用の手間はほとんどありません。

費用も労力も最小限で効果の高いLINEカウンセリングを、ぜひご活用いただければと思います。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

【執筆者:千葉】

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この記事を書いたコンサルタント

千葉 順子

プロフィール詳細

長野県出身。大学卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。 統計分析・データ解析等を得意とし、これまでに士業業界、介護業界にて、集客、業務効率化、マーケティング支援を経験。現在は歯科医院に特化したコンサルティングを行っている。 各医院の長所を活かし、関わる人が皆幸せになれる医院づくりを心掛けている。

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