【考察】コロナ禍での開業・移転に対して

2021年04月26日 (月)

コラムテーマ:
開業ノウハウ 分院展開

皆さんこんにちは。船井総研 眞野です。

 

今回は2020年春から本格的に流行してしまった新型コロナウィルスの影響下でのご開業や移転は成功を収めることができたのか。
つまりは『コロナ過での新規マーケティングの是非』について書いてまいります。

まず、この1年間(2020年4月頃から2021年3月頃)を振り返ると、コロナによる緊急事態宣言が敷かれ、解除後も週単位で感染者数が増減するなか、決して収束はできていない状況であると言えます。

そんな中、既に計画を進めていた経営者の先生方は、否応なしに開業であったり、移転を実行されたところであります。

船井総研としても、毎年数件のご開業される経営者をスタート時からサポートしているわけですが、総じて考察できることとしては【集患が命綱】ということです。

従って、現在のようなコロナ過であっても、集患を実現させる為に“時流に合わせた手法を選択する”というのが最重要になってまいります。

そして、経営者の先生方がとる施策や取ろうとしている施策の効果を測定していくとしたら、下記の数値を目安にしてほしいと思います。※全国で開業された実績のある数値です

<集患の状態>
・開業月の新患が120~150名(レセプト枚数とイコール)
・開業月の1日の平均来院数が20名
・開業月の保険点数が25~30万点(レセプト単価が約2,000点)
・開業2~3ヶ月目の新患が100名以上、1日の平均来院数が30名
・開業4ヵ月目にはレセプトが300枚以上、1日の平均来院数が35名

これは決して大げさな数値実績ではなく、最低限行うべき施策を講じて得た結果と言えます。

現コロナ過の集患施策でいうと、
・内覧会の実施:密を避け、換気十分で検温&手指消毒を実施しスタッフは全員グローブ着用
・ホームページを制作し、院長挨拶やアクセス、診療時間やWeb予約を設置
・googleマイビジネスの情報を正し、更新頻度を高める
・googleのリスティング広告をかけて、ホームページのアクセスを増やす
といった準備と実施と言えます。
※時流に合わせて変わるものであり、普遍ではありません

ですが、最も大切なことは【1日あたり何名の来院を診ることができるか】という点です。
集患施策の効果有無よりも以前にそもそも1日に20名を診るのがいっぱいであるといった状況であれば、診療(来院)頻度も高められませんし、新規の急患受け入れも積極的に行えないでしょう。

そのうえで、か強診の認定を受けてSPTⅡを増加させていったり、インプラントやインビザラインといった高単価な自費診療を活性化させていくことで、自院の生産性を高めて適正な収益性を叶えて行けるものなのです。

今後、コロナ過での開業の事例紹介をセミナーで企画していく等してまいりたいと思いますが、youtubeでもポイントを紹介しています。
また、コロナ前ではありますが開業され、コロナ過も業績を伸ばしている医院さまの事例セミナーも開催しておりますので、是非ともチェックいただければと思います。

下記御開業3年で年商1.2億円を達成された先生をゲストにお迎えしてセミナーを開催させていただきます。
・業績に伸び悩んでいる方
・収益の柱をつくりたいと考えている方
・セラミック治療を伸ばしたい方
・アライナー矯正を伸ばしたい方
上記該当する先生方は是非ご参加いただければと思います。
<開業3年で1.2億円/月商1,500万円突破セミナー>
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/070209
2021/04/29 13:00~16:30オンライン
2021/05/02 13:00~16:30オンライン
2021/05/16 13:00~16:30オンライン
2021/06/13 13:00~16:30オンライン
2021/06/20 13:00~16:30オンライン
<船井総研 歯科コンサルタントのyoutube>
★ご開業を考えている若手歯科医師 必見です★

【執筆者:眞野泰一】

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