本ページでは、中期経営計画策定に関するコンサルティングについてご説明いたします。
経営計画とは、その医院・法人が「理念(PurposeやMission)を土台に、成し遂げたいこと・あるべき姿(Vision)と現状のギャップを埋める計画」のことで、医院・法人の羅針盤の役割を果たします。中期経営計画を立てることで、経営者ご自身の覚悟が強くなり、長期目線で考えられたり決断が速くなったり、また全体周知することでスタッフが前向きに取り組んでくれるなど多くのメリットがあります。
中期経営計画を立案する際、まずは理事長・院長から「PMVV(Purpose・Mission・Vision・Value)」についてお伺いします。具体的なPMVVが明確であれば良いですが、そうでない場合でも開業時の想いや将来どのようになりたいか等の情報をお聞きします。また、中期経営計画には、数値計画、マーケティング計画、マネージメント計画なども含まれるため、売上や患者数、スタッフ患者数といった経営指標や、現在実施している施策についてもお伺いいたします。
上記ヒアリング後、中期経営計画の策定プロセスと、その達成に向けてどのようなことがサポートさせていただけるのかご提案を行います。