「女性中心型組織とリーダーシップのあり方とは」

こんにちは!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日は船井総研歯科チームの尾﨑 瑶(おざき よう)が担当させていただきます。
今日のテーマは「女性リーダー育成について」です。
今年も、残すところあと2ヶ月半余りとなりました。
一年の締めくくりを行うともに、来春に新人さんを迎える準備をすすめている
医院さんも多いのではないでしょうか?
周知されているように歯科医院は女性を中心に構成された感情労働型の組織であり、
マネジメントが難しいと感じる方が多いようです。
女性中心型組織のマネジメントで成功するコツは、女性の特性を十分に理解した上で
チームワークのあり方を考えることです。
今日の内容は、すぐに使える知識とはいえませんが、知っておくべき豆知識として、
女性の思考の特性と、女性のチームワークのあり方をまとめてみたいと思います。
<女性脳の特徴>
男性と女性では脳のつくりにも下記のような違いがあるといわれています。
・右脳(直感・感性)左脳(言語・思考)をつなぐ脳梁が大きい
・両方の脳の連携がスムーズで両方の脳をバランスよく使える
・女性は右脳型、男性は左脳型 ⇒ 両方を使えるのが女性
つまり女性の脳は男性の脳に比べ、たくさんの情報を処理し、
取りまとめる力が長けており、周辺の話題を巻き込みながら話を進めるのが得意と
いわれています。
これは、遥か昔、仕事の起源として、男性は本能による狩猟を行っていたのに比べ
女性は集合体で木の実などの採集をしていたため、多くの場所の情報を複数人で
集め、メンバーで情報共有をして効率のよい採集方法を導いていたことに由来すると
いわれています。
そのため女性と男性では、チームをつくる際の人との関わり方も違いが生まれます。
(1)女性は、競争(評価)よりも共感(同調・同意)を得たい生き物
  ・優位に立ちたい=支配したい、一番になりたい・・・男性
  ・相手と同じ立場に立ち、人間関係を深めたい・・・女性
(2)有益な情報は?
  ・男性は独占したがり、
  ・女性はシェアしたがる
(3)コミュニケーションの取り扱いは?
  ・男性は目標達成の手段
  ・女性は、目的そのもの
(4)上下関係には?
  ・男性は権威に依存する(権威を得ることが目的)
  ・女性は依存しない
<女性のチームを統率するには>
女性中心型組織を統率するためには、上記のような女性の思考の特性を活かした
チームのあり方を示していくことが必要です。
歯科医院における女性リーダーの方、またマネジメントにあたる方には下記のような
女性のチームのあり方を理解していただければと思います。
①一緒に考える
  ・「私の思考」から「私たちの思考」という考え方へ
  ・「私の問題」から「私たちの問題」という考え方へ
②一緒に行動する
  ・全員が「納得」をして行動できるか
  ・「過程と結果」に全員が責任感と興味を持つ
③役割意識=一体感がある
  ・自分の役割を意識させる
  ・相互認知と尊重を大切にする
④主体的自立的である
  ・自分たちの仕事と思わせる
  ・主体性を重要視する
⑤楽しくうまくいっている
  ・成果は満足を生む。小さなことでも褒めて結果を意識させる
ロジック的な話が中心となってしまいましたが、
こういった知識を得ることで、少しでも貴院の組織を動かす力になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【執筆者:尾﨑 瑶】

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