「ホームページを分析する際に見るべき指標とその目的」

皆さま、こんにちは。
歯科コンサルティングチームの許斐亜斗です。
毎度、私のメールマガジンでは、基本的なWEBマーケティングのことをお伝えさせていただいています。
今回は、ホームページをつくって、そのあとの運用フェーズで重要になってくる分析指標について、
基本的な内容ではございますが解説をさせていただきます。
特にポピュラーな分析ソフトである「グーグルアナリティクス」を中心として、
ホームページを作成したあとは、このような分析ツールにて数値を管理されているかと思います。
よく歯科医院の先生方とお話をしていると、
「分析ツールを導入していただいているが、数値の見方がわからない」
「毎月、分析レポートが送られてくるが数値の見方がわからない」
というようなお声をお聞きします。
そこで今回は、分析ツールで主に解析ソフトとして、
重要な要素を以下に記載させていただきます。
▼アナリティクス(解析)ツールの指標とその意味▼
■ユーザー
サイトにアクセスしたユーザーの数。「ユーザー数」とも呼ばれます。
■セッション
ユーザーがサイトを訪問した回数であり、「訪問数」とも呼ばれます。
※セッション数は延べ人数と思っていただければ、わかりやすいかと思います。
■ページビュー数:
実際にページが閲覧された合計回数。PV数ともいいます。
■ページ/セッション:
ユーザーが1回のセッション(訪問)でページを閲覧した回数の平均値。
同じページを複数回見ても集計される。
※この数値はどれくらいのページが読まれているのか、あらわす指標となります。
この数値が高いほど、「良いホームページ」という見方もあります。
■直帰率:
ユーザーがサイトを訪問した際に、最初の1ページ目だけを見てサイトから離脱してしまった割合。
※直帰率は低いほうが望ましいです。
ランディングページの場合は、そもそも1ページしかないものも多いので、必然的に直帰率は高くなります。
■平均セッション時間:
ユーザーが1セッション(訪問)でサイトに滞在していた時間の平均値です。
※この滞在時間が長いほど良いホームページであるという見方が妥当です。
■新規セッション率:
サイト全体のセッションのうちの新規セッション(新規訪問数)の割合です。
※リスティング広告を実施している場合はこのセッション数は高くなる傾向があります。
上記の数値は、基本的な指標ではございます。
アナリティクスでは他にも、スマホユーザー数、PCユーザー数、タブレットユーザー数。
または、どのページがよく閲覧されるページなのかなど、さまざまな分析が可能です。
※「たとえば分析の結果、スマホユーザーが非常に多いにもかかわらず、
スマホサイトを所有していないがために、直帰率が上がってしまい、本来なら電話でお問い合わせをしていた
見込み患者様を逃してしまい、来院につながらないホームページになってしまっている」
というような分析結果になります。
いずれにせよ、上記の指標を見たことでホームページを修正し、
アクセスが増えたり、平均セッション時間が改善したりすことは良いことです。
しかし、大切なことは、ホームページを作ったときに
「何をゴールと設定するのか」を明確にしていることが重要です。
それは集患につなげることなのか、採用につながる内容にするのか、
もしくはブランドづくりの一環としてホームページを持つのか。
これらはそれぞれの医院様によってもゴールとなるポイントは違いますので、
ご留意いただけますと幸いです。
本コラムでお伝えしたいことは、ホームページをつくる際に決めたゴール設計と
そのゴールに到達するまでの数値的指標を結びつけ、分析&改善をしていただきたいということです。
上記のように解析ソフトを最大限に活用し、貴院のさらなる発展に活用いただけますと幸いでございます。

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