2020年2月現在時点の考察・予防歯科の今後に必要なこと

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
歯科医院経営コンサルティングチームの出口でございます。

本日は、チェア3台で売り上げ1億円を達成するために必要なポイントの解説と成功事例の紹介をさせていただきます。

「チェア3台で年間売上1億円なんてできるの？」とおっしゃる先生もいるかもしれませんが、実はチェア3台での売上1億円の達成は可能です。

そのポイントは3つほどあります。

1.チェア1台あたりの月間生産性を250万を突破する
2.自費率を高め、治療単価をアップしていく
3.保険算定科目を最適化し治療単価をアップしていく

そして、今回は上記のポイントをしっかりと抑えた上で、自院特有の強みである予防歯科をベースにした、チェア3台で1億円の医院づくりに成功した“鶴岡歯科医院様”について、その事例を解剖して行きたいと思います。

それでは鶴岡歯科医院様では、上記の3つのポイントを具体的にどのように達成していったのかを整理していければと思います。

1.チェア1台あたりの月間生産性300万円を突破
＞DH稼働を充実させるために、SPT2の導入と移行・検査×カウンセリングの仕組み化を推進

2.自費率を高め、治療単価をアップ
＞●●からの自費補綴・自費義歯の成約を仕組み化、矯正やインプラントなしでも自費売り上げがしっかりと出る体制に

3.保険算定科目を最適化
＞「●●●●●●●●」を算定する仕組みをスタッフ全員に共有
＞SPT2と平行して算定をできるように、管理体制なども見直していった
＞オーラルフレイル予防管理型モデルが保険診療での収益性の柱に

実際の事例クリニック様では、こういった取り組みを一部行うことで、
飛躍的な業績アップとチェア3台での収益性の向上を実現しています。

そして、今回はこれらの細かい取り組みやノウハウ・情報をセミナーにて公開させていただくことが決定いたしました。

・予防歯科をベースに業績アップをしていきたい方
・矯正やインプラントがなくても、医院の強みを作って行きたい方
・開業後5年以上経っているが、1億円を突破していない方
・チェアあたりの生産性を高めて行きたい方

上記の項目に１つでも当てはまる方は、参加されることをお勧めいたします！！

お読みいただきありがとうございました。

【執筆者：出口清】

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