小児分野強化のための小児口腔機能管理料算定について【船井総研】
皆様、こんにちは。
いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
*ご多忙な先生は、一番最後まで飛ばしてご覧くださいませ
「小児口腔機能管理料」は絶対に算定したほうが良いです。
皆様は「小児口腔機能管理料」の保険算定をされていますでしょうか?
小児口腔機能管理料とは、15歳未満の口腔機能の発達不全を認める患者に対し、口腔機能の獲得を目的とした指導をする場合に月1回100点を加算できるというものです。
口腔機能発達不全症は母乳やミルク、離乳食の誤った与え方により、噛む・飲む・話すなどの口腔機能を正常に獲得できず、口腔機能の発達において専門知識が必要な状態になるという疾患です。
2018年に追加された疾患名であり、比較的最近に作られた病名です。
「知ってはいるけど、よく分からなくて算定していない」
「算定にどのようなメリットを理解していない」
そういった先生が多いかもしれませんが、小児分野に注力するならば、これからは口腔機能発達不全症に対応した医院経営が必須です!
小児患者に対して更に100点の点数加算ができる、虫歯の予防の他にも来院目的を増やすことができる等のメリットもたくさんありますが、なんといっても
『時流』であるということが一番の理由です。
小児の【時流】とは
前提として小児歯科診療のマーケットは拡大し続けています。
少子高齢化社会で小児自体の数は減っておりますが、
1人の子供に使うお金の量は増え続けております。
そして、小児も大人も治療というところから予防が主流となってきております。
保険制度も予防主流の流れを後押ししており、歯科医師が算定できる点数よりも衛生士が算定できるSPT2の方が点数が高いです。
その中で、小児は予防の中でも「口腔機能」の予防が注目されており、
様々な論文が書かれております。
将来的にもこういった保険算定要件が追加されることも考えられます。
今のうちに時流に適応する基盤を整えるということが大切です。
60分で「口腔機能発達不全症」の活かし方が分かります!
そこで、今回、船井総研として歯科業界の小児分野の発展に貢献すべく、
「60分でわかる口腔機能発達不全症の活かし方」セミナーを無料で開催いたします。
【内容】
・算定方法
・実際に保険算定をされている医院の事例
・管理計画の立案
・指導方法・指導時間
・経営への活かし方
保険算定方法から、医院経営への活かし方まで、これさえ視聴すれば網羅的に理解できるセミナーとなっております。
下記URLより詳細をご確認ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
60分で口腔機能発達不全症の活かし方が分かります!
無料のセミナーですので、以下に当てはまる人はぜひお受けいただければと存じ上げます。
☑口腔機能発達不全症が気になるが、どう手を出していいか分からない方
☑小児口腔機能管理加算に関して、詳しい算定方法を勉強したい方
☑小児口腔機能管理加算の保険算定の活用事例を知りたい方
☑特に小児分野に力を入れたい方
☑小児分野で自費の売上を伸ばしたい方
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