介護施設獲得のノウハウ満載!!訪問歯科の収益安定と最大化

いつもお世話になっております、訪問歯科チームの浅野裕章です。
表題の件につきまして、記載させて頂きます。

か強診を取るために、最低限の訪問歯科診療の件数でいいかな・・?
いや、、
せっかくやるなら、事業としてしっかりと成功させたい!
しかも収益性、利益率がいいみたい?!
これから外来が減る時代に、新たな収益の柱になるのでは?
(参考はこちら

と思われる先生方も少なからずいらっしゃるかと思います。

その思いを叶えるために必須なのは、
介護施設と協力歯科医療機関として契約し、関係性を継続していくことです。

介護施設と契約するメリットは、
①訪問歯科診療において、生産性を左右する移動時間がない
②介護施設には常に患者がいる。
(介護施設から退所されても、新たに入所者がおり安定している。)
③算定のための書類作成・提出、集金、関係維持の活動など全てが効率的で稼働がかからない

です。

安定した収益と、稼働の面からも、非常にメリットの大きい
訪問診療提供先です。

では、どのようにしたら介護施設と関係を新たに結ぶことができるのか?!
既に協力歯科医療機関があるからもう無理なのじゃないか?
と一見思いますが、そんなことはありません。
キーワードは、介護現場が求めているサービスの提供と、信頼の積み重ねです。

先方が求めていることをしっかりと耳を傾けてください。
訪問歯科に取り組み始めた当初は、
恐らく「こんにちは、○○歯科です。宜しくお願いします」と自院の挨拶だけでしょう。
そうではなく、歯科関連で何が困っているか?介護施設の運営で、歯科が関われることは?
というのを聞いてみて下さい。堰を切ったように話してくれます。

それを的確に聞き取り、解決策を提案することができれば、必ず共感して契約に結び付くことが大いにあります。
下記の様にしっかりと成功事例がでております。

〇成功事例
1、無資格者のスタッフ活用により、訪問レセプト112枚
  月間売り上げ200万円の成果を、スタート3ヶ月で創出
2、訪問取り組み1年未満で、レセプト78枚を獲得
3、勤務医+DH+TCによる訪問チーム結成
  1年で近隣介護施設7件に参入、訪問売上月間120万円を達成

1の事例は、今ちょうどセミナーを開催しております。
この場でネタバレできませんが、
本セミナーの肝は、スタッフが主体的に稼働することにより達成するというストーリーを、
活躍したスタッフの生の声と共に聴講することができます。

大阪会場に参加される方におかれましては、パネルディスカッションの時間を十分に確保していますので、是非そのポイントや疑問点をドシドシ突っ込んでいただき、成功のエッセンスを自院に持ち帰って頂けますと幸いです。
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-dental/seminar/046383_lp/

お読みいただき、誠にありがとうございました。

【執筆者:浅野裕章】

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