チェアもスタッフもそのままに年間収入5,000万円UPの歯科医院【後編】
みなさま、こんにちは。
船井総合研究所 歯科コンサルティングチームの小川純平(おがわじゅんぺい)です。
本日は先日に引き続き、
「チェアもスタッフもそのままに年間収入5,000万円UPを実現させた歯科医院」
として、医療法人愛信会さむらデンタルクリニック様の事例をご紹介します。
徳島県徳島市で開業されている、さむらデンタルクリニック様は、
今年「アライナー矯正」の分野に参入し、
初年度で全くのゼロから84件(11月21日時点)に、1年間で100件近くのペースにまで成約数を伸ばされ、
年間医業収入では5,000万円以上のアップをされました。
ただ、この成約数を達成されるにあたって、
チェアの台数を増やしたり、スタッフを増員したりということは一切なく、
これには「アライナー矯正」という治療の特性を上手く活かし、
効果的なマーケティングを行ったことが達成要因として挙げられます。
そもそも、アライナー矯正治療の特徴として以下の3つが挙げられます。
➀歯科医師の労働生産性が高い
②患者様のアポイント時間と通院回数が少ないため、既存チェアを最大限に活用できる
③収益性、患者満足度が非常に高い
この①~③のポイントを絞ってお話しさせていただきますと、
① アライナー矯正治療は、治療計画の策定とIPR以外は全て、
歯科医師以外のスタッフに任せることが可能な治療法です。
スタッフ主導で治療が進んでいくため、無理に勤務医等を雇う必要もありません。
②アライナー矯正治療の場合は(アライナーの種類にも依りますが)
一般的なラビアルやリンガル矯正治療よりも患者様のアポイント時間が短く済むのが特徴です。
患者様が正しくアライナーを装着していれば、数分のチェックのみで1回の処置が終わります。
また、アライナー矯正の場合は、通院間隔もラビアルやリンガル矯正治療よりも長くとることができます。
そのため、無理にチェアを増やすことなく、今あるチェアを最大限に活用することができます。
③またアライナー矯正治療は、収益性が非常に高いことが分かっています。
弊社調べによると、アライナー矯正治療の1時間あたりの売上対生産性は約8万円強であり、
インプラント治療(1本あたり)の売上対生産性の約2倍という調査結果が出ています。
また、矯正治療は患者様満足度が非常に高く、その後のリコール等にも繋がりやすいのも特徴です。
今回、ご紹介させていただいた、さむらデンタルクリニック様は
この①~③の特徴を上手く活かしたマーケティングを行った結果、アライナー矯正分野に参入して
たった1年で80件以上の成約を成し遂げることができました。
そんな、さむらデンタルクリニック様がどのような形で急成長されたか。
その成功ストーリーの全容を公開するセミナーをこの度開催することになりました!
【アライナー矯正 地域一番化セミナー】
日時:東京:2020年3月15日(日)
大阪:2020年3月29日(日)
時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)
場所:船井総合研究所 東京本社
船井総合研究所 大阪本社
~このような方におすすめ~
✓ アライナー矯正を新たな収益の柱にしたい方
✓ アライナー矯正の導入からマーケティングまでを学びたい方
✓ アライナー矯正で地域一番医院になりたい方
✓ 矯正相談は来るが成約に結びつかない方
✓ チェアやスタッフを増やすことなく、生産性を高めたい方
詳細・お申込みはこちら
↓↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-dental/seminar/053471_lp/
【さむらデンタルクリニック様の成功事例】
詳細はこちら
↓↓↓
https://dental.funaisoken.co.jp/case/
今回のセミナーですが、開催100日前にも関わらず、すでに多数のお申込みをいただいております。
会場の都合上、定員が限られておりますので、お早目のお申込みをお願いいたします。
詳細・お申込みはこちら
↓↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-dental/seminar/053471_lp/
【執筆者:小川 純平】
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