まだ算定されていない方は要注意！年間60万点にも及ぶ保険算定について

皆様こんにちは。
船井総合研究所の川本です。
小児患者をこれから診ていてきたい又は現在見ていらっしゃる方が関心がありそうなテーマを取り上げてみました。

皆様こんにちは！
株式会社船井総合研究所の川本です。

早速ですが、先生の医院様は小児の「口腔機能管理料」を算定していらっしゃいますでしょうか？
また「口腔機能発達不全症」の患者様に矯正のご案内はできていますでしょうか？

口腔機能管理料の算定について、また小児矯正カウンセリングへの移行について少しでもお悩みがある先生にぜひ見ていただきたいセミナーについてご案内させていただきます。

※すでに多くの方からご好評をいただき、追加での開催をさせていただいております！
※今しか受けられないセミナーです！

年間60万点にもおよぶ口腔機能管理料の算定はできていますか？

皆様には明日から２つの算定を必ずとっていただきたいです。
それは「口腔機能発達不全症」と「エナメル質初期う蝕加算」の算定です。

口腔機能発達不全症では、計200点を算定することが可能です。
※（小児口腔機能管理料：100点）＋（小児口唇閉鎖力検査：100点）＝200点

エナメル質初期う蝕加算は、管理及び療養上必要な指導等を行ったうえで内容について指導を行うと算定することが可能です。
か強診をお持ちの場合はなんと260点、お待ちでない場合でもフッ化物歯面塗布処置として130点算定可能です。

これら２つを診ても、普段のメンテナンスの時間内で終わることが多いです。

つまり、普段のメンテナンスの時間内で、
か強診をお持ちの方は「460点」、お持ちでない方も「330点」点数を上げることが可能です！

取り組まれている医院様がまだあまりいない"今こそ"取り組むべきことです！

口腔機能発達不全症を切り口とした小児矯正カウンセリングとは

歯並びが悪くなりそうな小児患者様にしっかりと現状をお伝えすることができていますでしょうか？
ご説明した口腔機能発達不全症を切り口に小児矯正カウンセリングを行った結果、小児患者の2人に1人が矯正患者にという報告があります！

お子様の歯並びを気にされている保護者様は多くいらっしゃいます。
その潜在的なニーズを引き出すためには、カウンセリングで「あること」をお伝えすることが重要です。

そして矯正が決まればば小児患者様と医院の長期的な関係を築くきっかけになります。
患者様と良好な関係を築くことができれば、医院に大きな収益につながるのです。

普段フッ素を塗り、指導も行っているけれど算定ができていない医院様はいらっしゃらないでしょうか。
算定方法が分からず、これらの今すぐできる２つのことを院内に落とし込めていない先生が多くいらっしゃいます。
同じ時間で算定できる項目があるのであれば、算定を行うことは医院にとってプラスにしか転がりません。
そして算定を行い、正しいお口の状況をお伝えすることで小児矯正が決まれば、これほどいいことはありません。

上記の内容をお聞きし、はじめてみようとお考えになっている皆様のために、
詳しい算定方法、また小児矯正カウンセリングでの経営への活かし方までまとめさせて頂きました。
カウンセリングでお伝えしなければならない「あること」についても、本セミナーでお分かりいただけるかと思います。

【追加開催決定！】口腔機能発達不全症セミナー

口腔機能発達不全症の詳しい算定方法と、口腔機能発達不全症を切り口とした小児矯正カウンセリングまで詳しく解説させていただきます！

このような人におすすめです

☑口腔機能発達不全症が気になるが、どう手を出していいか分からない方
☑最近小児の矯正が伸び悩んでいて、次なる打ち手を探しておられる方
☑口腔機能発達不全症から矯正に繋げたいが方法を模索している方
☑小児矯正カウンセリングを行っているが成約率が低いと感じている方
☑小児矯正患者をドクターひとりで対応しており、手が回らないと感じてる方

メールマガジンのご案内

歯科医院経営コンサルティングレポート～船井流1000院からの成功事例報告～

歯科医院コンサルティング実績10年！　現場で積み上げた歯科経営成功事例満載のメールマガジンです。自費UP、増患、ホームページ対策、スタッフ育成、組織づくりなど、読んだ院長だけが得をする「3分でわかるノウハウ」を大公開します。