なぜ?金パラの大高騰でも利益が左右されない補綴体制は〇〇【船井総研】

いつもメールマガジンをご愛読いただき誠にありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の小關でございます。
こちらのメルマガを開封いただき、ありがとうございます!
今回のメルマガは特に、是非とも最後までお読みいただきたいです。

【金パラ30g:83,550円】※5月24日現在

皆様もご存知の通り、ロシアのウクライナ侵攻により
金銀パラジウム合金が驚くほどに高騰しています。
(一時、30g100,000円を超えてしまう日もありました)
現在の価格から、どの医院様も金パラを使用しての補綴治療は
下記のような利益となります。いかがでしょうか?

【大臼歯】金パラ補綴利益
・クラウン:2,500円程度
・インレー:2,500円程度
【小臼歯】金パラ補綴利益
・クラウン:2,500円程度
・インレー:2,000円程度
少々の誤差はあっても、ほとんどの医院様で似たような数値になるかと思います。
※セット時の料金であり、使用するグラム数や仕入れの料金によって左右します。

このまま、金パラの価格に医院様の収益が左右されてしまう医院経営を続けるご不安を、
多くの先生からいただきます。
いかがでしょうか?

「このような世界情勢においても、特に何も対策をするつもりはない」
「保険点数が低いのが悪い、保険点数を上げてもらわなければ困る、保険制度の問題だ」
このような先生方、いらっしゃるのではないでしょうか?

ですが「何も対策を行う意欲がないので行わない」のではなく
「何をしたら良いのかわからない」という事が実際のところかと思います。
※習慣としての「補綴カウンセリング」を行っているという医院様もございます

では、もし「金パラの高騰に左右されにくい医院体制がある」としたら、
いかがでしょうか?
実際に対策をされている医院様の数値は下記のようになっています。

【取り組み開始から3ヵ月!】
~補綴対象患者の約半数近くが自費補綴を選択するように~
「自費補綴選択率が5%の歯科医院」が
  ↓
「補綴選択率40%の歯科医院」へ

金パラの高騰に振り回されない方法、
それは、「補綴対象者の自費補綴の選択率を上げる」という方法です。

自費補綴

上記添付画像は自費補綴を強化された医院様の一例です。

・診療は忙しいが利益はあまり残らない
・衛生士を獲得するためにも時短をしたいが、診療時間を短くすることはできない
・これ以上売上を伸ばす方法が分からない

そういった悩みを抱えていた歯科医院様が自費補綴を強化することを決断されました。

自費補綴強化前は10万円/月ほどだった自費売上は今では平均150万円/月の自費売上にまで成長しました。結果として、
・診療時短の短縮
・歯科衛生士の採用

ができるようになり、より健全な歯科医院経営が可能になりました。

しかし自費補綴の選択率を上げると言うと
よく「医療機関の為、自費の押し売りのように思われることが怖い」
とご相談いただきます。

では、この歯科医院は
【具体的に、どのような方法で】
患者様自ら自費補綴を選択するようになったのか?
また、金パラが高騰する世界情勢に適応するには、
歯科医院ではどのような院内体制に変化していく必要があるのか?

参加費無料の下記セミナーでは、
【金パラの高騰に左右されない医院体制の秘密】
具体的な施策をもとに解説させていただきます。

『60分で分かる!高騰する金パラ対策セミナー』は
下記よりお申し込みください!

60分で分かる!高騰する金パラ対策セミナー

「金パラの高騰対策を行いたいが、何を行うべきか分からない」
という先生方、まだ間に合います。

「金パラ高騰」という事実は変化させることはできませんが、
「価格高騰に適応する院内体制」に変化させることは可能です。
本セミナーが、貴院のご発展の一助となれますと幸いでございます。

メールマガジンのご案内

歯科医院経営コンサルティングレポート~船井流1000院からの成功事例報告~

歯科医院コンサルティング実績10年! 現場で積み上げた歯科経営成功事例満載のメールマガジンです。自費UP、増患、ホームページ対策、スタッフ育成、組織づくりなど、読んだ院長だけが得をする「3分でわかるノウハウ」を大公開します。

医療・介護向けM&A

×

医療・介護向けM&A

×