【船井総研】患者様が通い続ける医院様の“特長”
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船井総研 峯宇でございます。
東京や沖縄では緊急事態宣言も延長され、複数都市で、まん延防止等重点措置が適応され東京五輪一色とはなかなかなれないような情勢かと思います。
そんな中、患者さんの声に応え、感染防止対策をとりながら、日々の診療に取り組まれている医院様も多いことと存じます。
皆様のお取り組みに、心より敬意を表すと同時に、ご自身の健康管理にも御心配りされることを切に願います。
さて、本日お話させていただくのは、
【予防メンテナンスに患者様が通い続ける医院様の“特長”】です。2020年5月や6月に一時的にメンテナンス患者が減少する医院様は散見されましたが、2021年に入ってからは歯科医院の来院数そのものはむしろ多くなっている印象です。
特に、予防メンテナンスに関して患者様の継続率には大きな差があるようです。患者様がご来院し続けている医院様に共通しているのは、ズバリ、“患者様が通うメリットを実体験している”ということです。
例えば、口腔内写真を当日の処置の結果等の共有(術前術後・特に見せたい場所など)し、
通う必要性をお伝えするなどです。来院して受けた施術がどのようなものだったのか、またそれを受けたことによってどのような効果が得られたのか患者様にとっては興味のあることです。単純ではありますが、非常に重要なことです。
患者様に継続的にご来院頂くために手渡しするツールの整備や、初診/治療終了カウンセリングも重要なのですが、あくまで啓蒙に過ぎません。患者様が実体験として得られるものに付加価値を付けていくことが一番といえるでしょう。
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