【船井総研】「か強診をうまく活用できていますか?」
こんにちは。
歯科経営コンサルティングチームの辻です。
本日は「か強診」についてお伝え致します。
このテーマで記載は致しますが、
か強診を取得していない医院様も是非、ご参考下さい。
様々な医院様で「か強診を取得したけど、うまく活用できていない」
というお悩みのお声をよく耳にします。
時流や他の医院様が取得しているからという理由で
「とりあえず」という医院様も多いかと思います。
ただ取得したのなら、活用しないと意味がありません。
SPTⅡを活用することで、
本当に変化はあるのかと思う医院様もおられるかと思います。
こちらうまく活用することで、
メンテナンス患者数・保険売上が増加する可能性が高いと言えます。
SPTⅠよりも1回あたりの点数増加は勿論、
1ヶ月に1回継続来院して頂けるのはご存知の通りだと思います。
実際に自費の売上は下がったが、SPTⅡを中心としたメンテナンスで
業績をカバーできた医院様やSPTⅡを活用した分だけ純増できた医院様
もおられます。
「メンテナンス中心の診療体制にしたい」という医院様は
SPTⅡを活用することで、その体制に近づけられるのは確かです。
今回、実施するセミナーの講師でもある
うえはら歯科医院様の事例でもそれが証明できています。
※下記、ご参照下さい。
[[/wp-content/seminar2/033307_lp/?utm_source=email_mm024&utm_medium=email&utm_campaign=mm024_seminar2_033307_20180927]]
では、訪問は申請のためだけに数件やればいいのか
と思う医院様も多いかと思います。
こちら結論から申しますと、
増やしていくことに越したことはありません。
か強診取得の基準も厳しくなることが予想されますし、
ただただ数件だけというのでは難しくなる可能性もあります。
そのため、か強診の継続的な使用(申請)のためにも
訪問件数がある程度ある状態が理想です。
中にはそもそも訪問件数自体増えないと思い込まれている
医院様もおられるかと思います。
しかし、実際には増やせている医院様も中にはおられます。
施設へのアプローチや地域講演でのPULL型の営業など
実施できることはいくつかあります。
申請という観点だけでなく、訪問を拡大することで、
安定的な売上に寄与すると考えられます。
【執筆者:辻】
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