『大好評！スタッフ主導で月間33万点を達成する訪問歯科セミナーをご紹介！』
皆さんこんにちは。
船井総合研究所・歯科グループの渡邊です。
今回のメルマガでは表題の件について、書かせていただきます。
これからの超高齢化社会でなぜ訪問歯科が必要なのか？
突然ですがメールマガジンを読んでいただいている先生の中で、下記のようなお悩みをお持ちの先生はいらっしゃいませんか？
・訪問歯科を始めたいけど、介護保険請求など細かいところが分からなくて始められない…
・訪問歯科は取り組んではいるけれど、外来診療で手がいっぱいで訪問歯科事業にまでは時間を割くことができない…
上記のお悩みをお持ちの先生は、これからの超高齢化社会においての歯科医院のあり方として黄色信号です！
なぜなら、
・日本の3人に1人が高齢者になるといわれる2025年が近づく超高齢化社会の中で、外来診療のみとなると高齢者増加・通院可能患者の減少により医業収入が減少する可能性があるため
・2022年4月の診療報酬改定の内容において居宅・施設患者の診療を推奨する傾向が明白であり、今後の人口趨勢を鑑みてこの傾向はより強調されると考えられるため
上記2点が考えられます。
ここまでお読みいただいた先生の中に「じゃあどうやって訪問歯科をスタートすればいいの？」「外来に手一杯で訪問診療の時間を確保できない」と考えられている先生も多いかと存じます。
「スタッフ主導で月間33万点を達成する訪問歯科セミナー」の概要
そこでご紹介させていただくセミナーが「スタッフ主導で月間33万点を達成する訪問歯科セミナー」です。
こちらはスタッフ主導で訪問歯科事業を一から立ち上げ、約1年で月間100万円を達成、現在ではレセプト100枚、売上300万円超の訪問診療体制を確立した医療法人 世心会 鹿児島セントラル歯科様をゲストに、訪問歯科事業の立ち上げ、拡大の「王道」といえるノウハウをご紹介するセミナーになります。
本セミナーでお伝えさせていただくポイントは大きく分けて3つになります。
。
1点目は訪問歯科に取り組むメリットと課題です。
訪問歯科のメリットや取り組む意義には、『収益的なもの』、『社会的なもの』、そして今後の超高齢化時代を生きる人を育てる『教育的なもの』があるといえます。同時に、取り組むにあたり、課題となりうる点も把握しておく必要があります。成功事例を踏まえて、これらのポイントを解説させていただきます。
2点目は訪問歯科の立ち上げ方です。
訪問歯科の立ち上げは外来とは異なるモデルの新規事業付加といえ、歯科医院の立地や広さ、チェア台数によらない売上の柱となり得ます。また、外来と異なる収益源を確立することは、医院経営の安定やリスク分散にも繋がります。実際の立ち上げ事例から、具体的なヒントや取り組みのポイントを学んでいただけます。
3点目は拡大の要点『訪問集患』の具体的な事例紹介です。
訪問歯科の体制拡大の最大の焦点は、いかに集患できるかに尽きます。WEB集患が外来ほど有効でない点が障壁になります。逆をいうと、この参入障壁は一度立ち上げてしまえば、安易な競合参入を許さない診療モデルともいえます。集患を営業代行会社に丸投げしない、自院で実行可能・持続可能な取り組みをご紹介させていただきます。
2月20日、27日と二日間開催させていただいた、セミナーにご参加いただいた先生から多くのお褒めのお言葉をいただいているので、原文そのままでご紹介させていただきます。
・他院の訪問歯科診療の取り組みを知る貴重な機会になりました。本日の内容から自院での取り組みをもう一度見直して今後の活動に活かしていこうと思います。
・施設の状況やニーズを把握することが大事だなと感じました。ありがとうございました。
・全ての講演を通してとても感銘を受けました。特に高田さんの講演を聴いて、一緒に働くスタッフさんが目的意識を持って生き生きと働ける環境を創れることの大切さを感じています。ありがとうございました。
最後に蛇足ながら、本セミナーにご興味がお持ちの医院様は、3月20日、3月27日の追加開催分がございます。お時間は13時～16時半と情報量も多く、濃密な内容となっております。訪問歯科事業へのファーストステップまたは拡大ステップとして、ぜひご活用ください。
●スタッフ主導で月間33万点を達成する訪問歯科セミナー
診療報酬改定目前・2025年まであと3年 突入する超高齢化時代の歯科医院に必須な訪問歯科の王道を『今』捉える！
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