「新しい食育のカタチ!歯科医院が今取るべき戦略」

皆様、こんにちは。
船井総合研究所の山本喜久です。

皆様におかれましては、新型コロナウイルスの猛威が収まりそうにない
油断ならない情勢の中日々の治療に取り組まれていることと思います。
日々の診療に取り組まれている医院様に心より敬意を表すと共に
ご自身のお身体もお大事にされることを願っております。

今回のメールマガジンでは。
歯科医院で始める食育の戦略
についてお伝えさせていただきます。

皆様は、食育と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか。
「通ってくれるお母さんから、最近食育のことを聞かれる」
「矯正治療をやっているが、そもそもの食育から教えることで歯並びは改善されるのでは」
「小さいころから歯科医院に通ってもらうことで、囲い込みができるのでは」
「結局何を患者様にお話すればいいのか分からない」
「収益化できるか自信がない」

これまで全国の医院様のお話を聞く中でこのような悩みを幾度も聞いてきました。

実際に、今まで多くの医院が食育に取り組まれてきましたが、
医院経営の柱になるようなビックリ事例は数えるほどしかなく
またその事例を自院に落とし込むことは難しいというのが現状です。

一方で、食育領域は歯科医院との相性が良く
かつ他院がやっていない大きな差別化ポイントとして
注目され続けている分野でもあります。
 

ここで食育分野の課題を整理すると
①コンテンツの担保
②属人性の高さ
③不安定な収益性
の3つが挙げられます。

この度、この課題を全て解決する新しい食育モデルを
確立いたしました。

本モデルの特徴は5つあります。
①どの医院でも実践できる内容に絞ったコンテンツ
②子どもだけでなく家族で楽しみながら自宅で食育を実践してもらえる
③来院から毎月の指導まで一連の仕組みを構築
④サブスクリプション型(定額制)の収益が生まれる
⑤管理栄養士や保育士の採用や活躍に繋がる
このように、今まで医院に落とし込むことが難しかった食育分野を
どの医院でも取り組むことができます。

小児分野を強化していきたいとお考えの皆様には、
魅力的に感じるモデルかと思います。

今、歯科業界では「予防矯正」という分野が注目されてきております。
この分野に関してはこれまでのメールマガジンでもお伝えしてきた通りでございます。

今回お伝えした新しい食育のカタチは、予防矯正の適齢期(5歳~)に繋げることも
可能なモデルとなっております。
予防矯正モデルと新食育モデルの融合こそが
今歯科医院が取るべき戦略だと考えております。

この度、この新食育モデルを確立し、
既存の食育の課題を解決した
ゲストをお迎えしたセミナーを開催いたします。

・食育を本格的に始めたいがどのようにしたらよいか分からない…
・食育の取組を行ったがうまく定着しなかった…
・既存の食育モデルは難しすぎて当院では導入は無理そう…
・新食育モデルがどんなものか聞いてみたい

上記に当てはまる方や、本メールマガジンをお読みいただいて
新食育の取組みに魅力を感じていただけた方はぜひ下記よりご参加ください。
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-dental/seminar/057154_lp/
※現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ご来場による開催と、WEBによる開催の併用を予定しております。今後の状況によって変更がでる可能性があることをご了承いただけますと幸いです。

******文中に記載の予防矯正について詳しく知りたい方はこちら*******
下記URLより無料で小冊子をダウンロードしていただけます。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai-dental/dltext06-dl.html

新しい食育を導入し、
地域の小児の健やかな成長に一層寄与すること、
今の歯科市場を襲う荒波を乗り越えることを、
皆様と共に推進できればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【執筆者:山本 喜久】

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