★レセプト枚数・売上2倍!介護施設からの集患施策★ 『今』実施すべき収益安定と最大化の方法とは!

いつもメルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所の松本孝平でございます。

全国各所で緊急事態宣言が延長され、新型コロナウイルスの感染者数も増患傾向が続いている中、日々患者さんの声に応え、感染防止対策をとりながら、診療に粛々と取り組まれている医院様も多いことと存じます。
皆様の変わらぬ取り組みに、心より敬意を表すと同時に、ご自身の健康管理にも御心配りされることを切に願っております。

以下表題の内容に関する本文となります。訪問歯科に取り組んでいる、もしくはこれからの取り組みをお考えの歯科医院様から、昨今聞かれるお声は下記の通りです。

~訪問歯科のお悩み5項目~

1.ここ2~3年、訪問売上・レセプト枚数が増えていない
2.訪問歯科部門の現状把握ができていない
3.訪問歯科の拡大はしたいが、コロナ禍で拡大は厳しいのではないか
4.既存施設からの訪問依頼が増えない、増やし方がわからない
5.そもそも協力歯科医療機関がおり、新規施設からの依頼獲得は可能なのか

当てはまる内容はありますでしょうか?

多くの歯科医院様では院長が外来診療に入っており、訪問の動きを把握することができず、また日々の忙しさから、課題に対しての解決策が導きだせていないケースが多いのではないでしょうか?

また、新規施設に訪問しようとしても、外部の方と面会制限がある施設が多く、なかなか対面での話し合いに発展するのが厳しい状況であり、患者様のご紹介も急患の問い合わせはあるものの、口腔ケアまで至らないケースなども多いとお聞きしています。

この点、新規介護施設においては、定期的に訪問歯科ニュースレターを活用することで、介護施設との関係構築に努めているのが現状です。
(※訪問歯科ニュースレターからの施設から問い合わせがあり、施設に新規介入できた事例も複数ございます。訪問歯科ニュースレターが気になる方は下記URLをご覧ください。)
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-dental/lp/houmon/

では、現在訪問中の介護施設からの追加依頼はどうかというと、、、
私の見解では、医院からのアプローチ次第では、既存介護施設からのご依頼は十分獲得できる可能性があると考えています。「医院からのアプローチ次第」というのがポイントで、訪問歯科では待ちのスタンスでは問い合わせが来ないため、医院側からアプローチする仕掛けが必要です。例えば、「年2回の歯科健診の提案・介入はできているか」「新規入居者が入ってきた際に、歯科健診を実施できているか」などが挙げられます。

さらには、医院様の中では歯科健診は年2回実施しているものの、健診から治療や口腔ケアに移行できないことが多いというケースもあります。

この問題を深堀りしていくと、
・歯科健診を実施しているだけで、治療やケアに繋がる検診の結果資料作成が不十分
・歯科健診後に資料は作成していたが、施設にお渡した後、医院側から何もアプローチできていない
など、患者化するまでの医院側からのアプローチの体制が取れていないことが多くあります。

・現在、医院はどのようなアプローチを介護施設にしているのか?
・既存施設での患者数を増やしていきたい
・訪問歯科の体制構築・仕組み化をしていきたい

上記のように考えている医院様に最適な成功事例セミナーを今回開催いたしますので、以下ご紹介させていただきます。

訪問歯科の拡大編・歯科健診150名を獲得した施策大公開!
既に訪問歯科に取り組んでいる医院様向け!拡大施策を最新の成功事例をもとご紹介
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/076552

【開催日時】
2021/09/20(月)13:00~16:30 @ZOOM
2021/09/23(木)13:00~16:30 @ZOOM
2021/10/10(日)13:00~16:30 @ZOOM

是非、今後の医院様にとって、参考にしていただけますと幸いです。

以上、
拝読いただきまして、誠にありがとうございました。

船井総合研究所 松本孝平

メールマガジンのご案内

歯科医院経営コンサルティングレポート~船井流1000院からの成功事例報告~

歯科医院コンサルティング実績10年! 現場で積み上げた歯科経営成功事例満載のメールマガジンです。自費UP、増患、ホームページ対策、スタッフ育成、組織づくりなど、読んだ院長だけが得をする「3分でわかるノウハウ」を大公開します。

医療・介護向けM&A

×

医療・介護向けM&A

×