歯科医院経営コンサルティングレポートpart7〜船井流 1000院からの成功事例報告〜

皆さん、こんにちは。
船井総研歯科チームの岡崎晃平です。
本日は「食育、食事指導を歯科にどのように取り組んでいくべきか」
というテーマでお伝えしていきます。
弊社では数年前から、積極的に予防歯科クリニックのお手伝いを
行っております。
現在では主に、
①SPT(Ⅱ)と自費メンテナンス並行モデル
②小児期から歯列予防を図る予防矯正モデル
③訪問歯科における口腔ケアモデル
などの予防歯科のあり方を提案させて頂いております。
特に、外来診療における予防歯科は、
この数年間で診療体制だけではなく、
ビジネスモデルごと大きく変化した歯科業界では珍しい分野です。
既にご存知の通り、平成28年診療報酬改定において、
「重症化の予防」という文言が盛り込まれ、
歯周病安定期治療SPT(Ⅱ)やエナメル質初期う蝕加算(Ce)など、
歯周病予防、う蝕予防への優遇がなされました。
更に平成30年診療報酬改定では、
「咀嚼機能検査」や「咬合圧検査」などの口腔機能改善のための
検査項目が保険内に盛り込まれたことは、
予防歯科がもう一段階ステップアップしたと感じています。
このステップアップとは何を示すかと言うと、
予防歯科がより「本質的」かつ「具体的」になってきた
ということです。
また、今回のテーマである「食育・食事指導」も、
「本質的」かつ「具体的」な予防の取り組みの1つです。
このメルマガをお読みの先生の中には、
「歯科医師中心から歯科衛生士主体のクリニック創り」を
目指しているという方もいらっしゃると思います。
「食育・食事指導」は、そういった先生方にうってつけの考え方です。
その一方で、「食育・食事指導」は、
食事指導の方法やカウンセラーの育成などのマネジメント問題や、
収益性の確保などのマーケティング問題なども付きまとう分野でした。
しかし、その中でマネジメントとマーケティングの両輪を考えながら、
現実的な食育と予防歯科を共存させることに成功したクリニックが
登場しました。
それは大阪市北区にある戸谷歯科クリニック医院様です。
戸谷歯科クリニック様では、
平成28年から食事指導やリスク検査導入を行い、
予防歯科の次の形を作っていらっしゃます。
このクリニックの予防歯科の特徴は、
①初診患者のほとんどが受診するリスク検査
②食育、食事指導を通じたフィードバックで患者満足度
 向上する仕組み
③豊富なバリエーションのある自費メンテナンスメニュー
といった、患者目線で考え抜かれたワンランク上の予防歯科です。
また、そのほとんどを担当する歯科衛生士のマネージメントも秀逸です。
①検査、フィードバックを全て仕組み化されており、
 新人の歯科衛生士の早期育成に成功している
②結果を見える化され、頑張った分だけ評価される仕組みがある
③歯科衛生士を飽きさせない、継続的チャレンジテーマの設定
など、患者満足だけではなく、
従業員も働いていて飽きない体制を作っています。
医院全体で予防歯科の推進に注力しています。
そして大事なのが、良い意味で決して「戸谷歯科だからできた!」
というものではないということが素晴らしい点です。
随所に至る「仕組み化」は秀逸という言葉に尽きます。
予防体制が0のところから、
歯科衛生士の意識変革やリスク管理検査導入、食育・食事指導と、
1歩ずつその取り組みをブラッシュアップさせてきた点で、
多くの歯科医院のモデルになるクリニックさんではないでしょうか。
本メルマガでは、具体的な手法やステップなどは
お伝えし切れませんが、そんな戸谷歯科クリニック様の
取り組みをご紹介するセミナーの開催が決定しました。
ご興味のある方は下記セミナー情報をご覧ください。
<セミナー情報はこちらから>
[[http://www.funaisoken.co.jp/seminar/026410.html?utm_source=email_mm024&utm_medium=email&utm_campaign=mm024_sem_026410_20180502]]
執筆者:【岡﨑 晃平】

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