「【必見!!】歯科衛生士が月間20万点以上をあげる環境の作り方」

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
歯科医院経営コンサルティングチームの出口でございます。
本日は7月度のFDI例会の講座でも取り上げさせていただいた、
「歯科衛生士が月間20万点以上をあげる環境の作り方」について
お話をさせていただこうと思います。
結論から申しますと、当日の講座でも上げさせていただいたように
歯科衛生士一人が20万点を達成するためには下記の5つのポイントが不可欠と言えます。
(1) か強診の申請・SPT2の算定
(2) 月あたり180~200人以上を診療する
(3) アポイント内訳の8~9割以上をメンテナンス・SPT2に
(4) 小児メンテナンスの場合は1時間で3人以上を診療する
(5) DH枠のキャンセル率を10%以下に
実際に上記の5点を満たすような形で、歯科衛生士が診療をこなすことができれば、
おおよそ月間20万点以上をあげることは可能になるかと思います。
しかし、実はこの5つの条件を満たすためには根本的に
「メンテナンス来院数を十分に確保する」ことが前提であるということにお気づきでしょうか?
つまり、歯科衛生士が月間20万点以上をあげる環境の作るためには、
これらのステップを正しく踏むことが重要です。
ステップ0:チェアあたりメンテナンス人数150人以上/月を確保する
ステップ1:アポイントの内訳の8~9割以上をメンテナンス・SPT2に
ステップ2:月あたり180~200人以上を診療するために、アポイント時間を短縮する
ステップ3:キャンセル率を10%以下に抑える
そして、
「歯科衛生士が月間20万点以上あげるクリニックにしたい」
「生産性の高い衛生士を育てていきたい」
と思われている院長先生の中でも、“ステップ0”のメンテナンス人数150人以上/月を確保できていない医院様も
多いのではないでしょうか?
実は、メンテナンス人数を増やすためには“歯周病”という領域に明確なコンセプト・ストーリーを打ち出し、
カウンセリング・啓蒙していくことが最も有効です。
>>>>詳しくはコチラ!!>>>>>
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-dental/seminar/047743_lp/
【執筆者:出口清】

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