『看板』はたてなきゃみてもらえない
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皆さん、こんにちは。
船井総合研究所の歯科チームです。
外に出かけると看板って目にすることはよくあると思うんですが……
今日はその看板のお話をしたい訳ではありません。
コンサルティング会社で働いていると、一度は必ず聞かれる質問があります。
「コンサルタントってどうゆうお仕事ですか?」
私も学生時代の友人や後輩、最近では就活生に聞かれました。
正直この質問に対する答えをだすのってかなり難しい。
実際に船井総研で働いている人に聞いたとしても、関わっている業界、
年次や役職、目指しているコンサルタント像にも影響されると思うので、
人によってかえってくる答えはバラバラだと思います。
私たちはお客さまに“自分”という商品を買っていただく以上、それに対する価値を提供しないといけません。
ですが、先輩コンサルタントに比べて、若手は実績、経験ともに圧倒的に少ない。
業界のこともわかっていないことが多いから、先輩に聞いたり、自分で調査してわかろうとします。
お客さまの心理としては、「○○さんに頼む」というよりは「船井総研だから任せる」という気持ちの方が強いと思います。
そう考えると、船井総研の看板の力って大きい。
だけど、それに頼ってばかりではやっぱりいけない。
たとえ、入り口がそうだとしても、自分が「どうゆう人間」で「何を考えているか」を伝えることがすごく重要。
私は船井総研の中でも上手く話せるほうではないです。むしろ口ベタです。
だから、情報や自分の仕事に対する考えを発信する場として、こうやってブログを書こうと思った訳です。
文章に書くことで考えが整理されて、口ベタの私でもお客さまに伝えられます。
相手の期待値を上回る仕事をするためには、自分にあった方法が必要。
『船井総研寅の巻』は、そんな私のちょっとした工夫に一役買う看板なのです。
◾️この記事を書いたコンサルタント
歯科コンサルタントチーム
◾️監修コンサルタント
歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター
松谷 直樹
2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。
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