当社が実践している働き方改革①〜会議〜
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お久しぶりです。砂川です。
今回は当社が行なっている働き方改革の一つ、
「会議のルール」をご紹介させていただきます。
このテーマを共有をさせていただいたのは、歯科経営をされる中で、
治療以外の部分の生産性を上げることにも意識をおいていただきたいからです。
普段、医院でスタッフ全体ミーティングを行なっているかと思いますが、
そのミーティングをより質が高く、効率の良いにすべく、
参考にしていただければと思います。
1.会議時間は45分をワンタームとして行う
2.会議参加者には事前に目的、時間配分、必要な成果を共有してから始める
3.会議には必要な人だけ参加する(テレビなどの遠隔での会議参加も可)
4.資料は事前にまとめて共有する
5.結論の確認、やることとそのスケジュールを決定する
形骸化していることや無駄なものは全て排除し、
必要だと思うものだけを残す。
我々自身もより良いコンサルティングができるよう改善を重ねたいと思います。
参考になれば嬉しく思います。
◾️この記事を書いたコンサルタント
砂川 大茂
慶応義塾大学大学院ソーシャルイノベーション学科卒業。船井総合研究所に入社後は、大手企業向けの戦略コンサルティング、および歯科医院活性化のコンサルティングに従事。歯科コンサルティングにおいては即時事業アップのマーケティング、独自のビジネスモデル提案、WEBマーケティング、スタッフマネジメント・教育に関して圧倒的な評価を得ている。船井総合医療・介護コンサルティンググループ史上、最速でチームリーダーになるなど社内外からの信頼は厚い。現在は50院以上の歯科医院のコンサルティングに携わっている。
◾️監修コンサルタント
歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター
松谷 直樹
2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。
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