「メンテナンス厳格化に伴うSPTⅡ・自費メンテナンス」

皆さん、こんにちは。
歯科経営コンサルティングチームの辻です。
本日は「メンテナンス厳格化に伴うSPTⅡ・自費メンテナンス」についてお話致します。
現在、保険の厳格化でメンテナンス領域の算定が厳しくなっていると言えます。
事実、そうなっております。
私がお手伝いしている歯科医院様でも昨年の1年間の間で、
3ヶ月の間隔でのメンテナンスの算定が厳しくなり、
6ヶ月の間隔に変更致しました。
それはこちらの医院に留まらず、
各地で徐々にですが、そのような流れになっております。
恐らく都心部でもそうなる日は近いです。
ではそうなる前にどうしたらいいかという疑問を抱くかと思います。
今、大きな選択肢としては、
SPTⅡ・自費メンテナンスといった2点の強化が生き抜くコツだと思います。
SPTⅡは既に算定している医院様もおられるかと思います。
算定出来る金額もSPTⅠよりも高いので、
しっかりと生産性が取れている医院様も多いのではないでしょうか。
ただここで留意して頂きたい点が、
SPTⅡに頼り過ぎては危険だと言うことです。
もし保険の改正が実施され、SPTⅡの点数が大幅に減ってしまう、
算定出来なくなるといった可能性があるからです。
そのため、やはり自費メンテナンスという比率を少しでも上げていくのが望ましいです。
自費メンテナンスの受診が多い医院様はデンタルIQの高い患者様が集まるようになり、
自然と自費率も上がっていきます。
また保険に振り回されないので、安定的な経営基盤を築けるとも言えます。
このSPTⅡと自費メンテナンスをうまく使いこなすこと、
バランス良く適応していくことが今後の流れと言えます。
と言っても
何からはじめたらいい
もっと自費メンテナンスの比率をあげたい
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【執筆者:辻 建三】

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