「改めて見直したい接遇のお話?「信頼」を得る簡単な方法?」

皆さん、こんにちは。
歯科チームの坂下大樹(サカシタ ダイキ)です。
いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
本日は私がメルマガの担当をさせていただきます。
世間では、夏休み真っ盛り。
夏休みを利用して、初めて歯科医院にこられる患者さんも増えるこの時期、
本日は、「改めて見直したい接遇のお話」をさせていただきます。
先日ご訪問先にて接遇の講習会を聴講させていただきました。
その中で印象に残ったことが、、
「患者様にとって、歯医者は“怖いところ”」だという認識です。
我々も含め、スタッフも改めて認識をすべきことなのですが、
では、その“怖さ”を軽減させるためには何をすべきか?
1、HPでの安心感訴求(痛くない、削らない、設備が充実)
2、口コミ促進(実際に来院された生の声を届ける)
3、丁寧なカウンセリング
4、安心感・清潔感のある院内作り
5、スタッフの接遇力
6、治療の品質
などなど、対策はいくつもあります。
これらは、これまでも本メルマガにもご紹介させていただいていますし、
各医院さまでも取り組みを行われているかと思います。
“怖さ”を軽減するには、いかに「信頼できるか」が大事ということです。
では、「信頼」の根底にあるのは何か。
結論を先に述べると「外見」です。
「人は見た目が9割」と言われますが、まさしくその通りなのです。
我々は生活の中で、人は様々な場所に大切なものを預けています。
「お金」を預ける「銀行」
 「命」を預ける「飛行機」
「時間」を預ける「ホテル」
そして、
「健康」を預ける「歯科医院」
すべて“信頼”によって成り立っています。
「外見」にも分解するといくつかに分かれます。
1、ブランド
2、ハード
3、人
大きく分けると上記の3種類ですが、
ブランドとハード(建物など)はすぐには変えられません。
ですが、人の見た目はすぐにでも変えることができます。
先ほど例に挙げた「銀行員」「客室乗務員」「コンシェルジュ」を
思い浮かべるといかがでしょうか?
制服や髪型(髪色)、化粧やネイル、話し方、、、
多くは服飾規定に則り、標準化されています。
そして我々は、そこに安心を感じ、信頼をします。
あなたの医院には、服飾規定はありますか?
患者さまに対するお声かけは統一されていますか?
もし上記のような規定がないようでしたら、
今一度見直してみてはいかがでしょうか。
HPをリニューアルしよう!
お盆休みを機に改装しよう!
最新機器を導入しよう!
カウンセリングを徹底しよう!
などなど、対策はたくさんありますが、
“見た目”について考えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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