【さいごの案内】キャンセルが減り、自費も増え、スタッフの誇りも患者満足度も上がってしまう診療フロー

2025年10月14日 (火)

コラムテーマ:
未分類

皆様

いつもお世話になっております。
船井総合研究所、歯科ユニットマネージャーの
伊藤 崇でございます。
お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき、
誠にありがとうございます。

ご開封いただいた先生、
なんとか、さいごのご案内に間に合っていただき、
大変幸いです。
ニュースでございます!

結論、去年発表しました
・個別最適型メンテナンス=C・P・Fの3つの管理を個別最適された診断フォーマットに則り、チェックして渡すだけで年間メンテ来院プログラムが完成してしまうシステム
が、
・口腔機能“改善”型メンテナンス=2026年の診療報酬改定先取り&C・P・O・Fの患者教育&医療行為で叶えられる未来をMIXした診療×カウンセリングフロー
へ進化し、その初公開セミナーの最後のご案内です。

一大ムーブメント「個別最適型メンテナンス」を振り返る

昨年2024年末に公開した以降、
続々とご依頼をいただいております、
「個別最適型メンテナンス」体制
を構築されたクライアント様事例のサポートが各院様で始まった2025年。

その歯科医院様の中では
「次回のメンテは、だいたい3か月後ですね」
というセリフが撲滅されてきました。

それもそのはず、
もし先生が風邪をひいて病院へ行った時、
他にも待合室に居合わせた患者さん全員が
・同じ通院間隔
・同じ処置内容
・同じ薬の投与量
だとしたら、いかがでしょうか?
疑問を感じてしまうかと存じます。

では、歯科医院様のSPT(歯周病安定期治療)の場合はいかがでしょうか?
そこで開発〜発表された船井総研ノウハウが「個別最適型メンテナンス」です。

※復習:個別最適型メンテナンス導入で得られた効果

①保険点数過去最高値になった
②初回メンテ移行率/数が増えている
③P重防が増えている
④キャンセル率(中断)が下がっている
⑤カリエス管理としてのCe患者様が増えた
⑥患者さんから「これ、持って帰っていいんですか!」とツールに喜んでいる
⑦小児矯正のナーチャリング(教育)機能になっている
⑧土曜日や平日の夕方患者さんで、有休を取ってまで平日の午前に来院するようになった
⑨物販の業績向上
⑩DHのエンゲージメント(働きがい)向上
⑪DAのエンゲージメント(働きがい)向上

「口腔機能“改善”型メンテナンス」開発秘話

それから1年、なんと、
このメンテナンスフローが定着し始めた歯科医院様で、
2026年、令和8年に向けた診療報酬改定の先回り対応も相まって
シン化(伸化・新化・深化・進化)が進みました。

それは、
・患者様のライフステージと口腔状態で個別最適化されたメンテナンスの流れに、カウンセリングを混ぜて、“管理”から“改善”に変えたら、もっと成果が伸びた
というご評価を大変多く頂戴し、多くのクライアント様のおかげさまで、
この診療フローはシン化を遂げました。

ライフステージ&口腔状態によって個別最適されたメンテナンスに、
その改善を教育するカウンセリングフローをプラスすることで、

・小児は、口腔機能発達不全症の管理から、筋機能矯正による口腔機能改善
 →メンテから0/1期矯正の追加成約
・成人は、C・Pの管理だけでなく、嚙み合わせの改善
 →メンテから2期矯正の追加成約
・高齢者は、口腔機能低下症の管理から、金属床義歯等の装置採用による口腔機能改善
 →メンテから金属床/インプラントの追加成約

を達成する歯科医院づくりに寄与しました。

もちろん、矯正治療に取り組まれていない先生も、
高齢者の義歯成約の流れだけでも十分に大きな価値があります。

お誘い「先生は当てはまりますか?」※当てはまる先生のみ対象

こちらをお読みの先生、
下記の「他院様のお声」は当てはまりますでしょうか?

個別最適型メンテナンス~口腔機能“改善”型歯科医院フローを導入したクライアント様は、

・前回、診療報酬改定があっても、依然と変わらないSPTの流れにずっと悩んでいた…
・今回、来年の診療報酬改定を調べたが、メンテナンスフローをどう変えていいか不明…
・衛生士から「飽きた」と、当院より労働条件が良い医院へ移ってしまった…
・キャンセルの大半がメンテ枠になっている…
・メンテ患者様が増えてうれしいが、患者様がメンテ“のみ”来院になっている…

といったお悩みがあり、


・「天気が悪くて」「仕事が長引いて」とキャンセルの電話を受けたり、無断キャンセルが
あるため、メンテアポに空きが出てしまう。
・「次回はだいたい3か月後くらいですね」とメンテ間隔を提案しているため、重要度が伝
えられていない。どんな患者さんの口腔内でも同じ通院間隔になってしまう。
・メンテナンス患者様は定期的に来院されているが、改善のためのカウンセリングはしていないので、DHのSPT処置だけで終わってしまう
というご状況とのことでした。

先生の歯科医院様ではいかがでしょうか?

この先生方のサポートにおけるご評価は、、

・これでメンテナンス体制が進化した!
・衛生士だけでなく、アシスタントや管理栄養士が説明を聞いてワクワクしてる!
・ついに、今のところの最終形態を見たようだ!
・漠然とメンテ来院してきた患者様も、させてきたDHも、改善があるということで共に喜んでくれている!
・スタッフから「仕事は増えたのに、笑顔も増えましたね!(笑)」と感謝をもらった!
・スタッフと患者のために取り組んで、結果的に自費売り上げが2倍になってしまった!

等のご評価を早々にいただき始めました。

ここまでお読みいただき、
「より詳しく知りたい」
と思っていただいた先生、
誠にありがとうございます。
私伊藤も自信をもってご紹介させていただきます。
※エリアバッティングの関係で、早くサポート申込みをいただいた医院様の優先となります

伊藤からのお願いではありますが、ご興味いただいた先生は
下記URLから詳細をご確認いただき、
セミナー参加をご検討ください。

今回の時流開発から、日本の歯科業界発展に寄与し、
歯科業界のポジションを高められる一助になれましたら幸いです。
日本は、歯科から強くなることが出来る。
私どもは本気で想っています。

そのための徹底解説&導入セミナー(はじめられる特典付き)を開催します。
ぜひ、下記URLより詳細をご確認ください。

口腔機能管理を攻めの武器へ!自費売上が大幅に上がる仕組み
~歯科医院の収益を最大化する、口腔機能管理から始める自費科目「ナーチャリング」完全攻略セミナー~




■開催日時
2025年11月9日(日曜日)
・午前の部_10:00~12:30
・午後の部_14:30~17:00

■開催場所
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
※ミッドタウン八重洲35階

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。

この度の「口腔機能“改善”型 歯科医院様セミナー」から、
今後ますますの業界発展ならびに、
ご来院いただく患者様の“健口=健康”を延伸し、
より強い日本の創造に寄与できればと存じます。
宜しくお願い申し上げます。

◾️この記事を書いたコンサルタント

伊藤 崇

プロフィール詳細

大手歯科メーカーでの営業、レセプトコンピューターメーカーでのマーケティング責任者を経て、
船井総合研究所へ入社。
長年の豊富な現場経験と、大学院で学んだ経営学修士の知識から、集患・定着・単価アップのノウハウを提供するだけでなく、組織マネジメントからノウハウ定着までのご支援を行う。
訪問歯科拡大と外来強化だけでなく、経営者と従業員との人間関係を円滑にすることで全体最適化を図り、経営者のビジョンと理念経営を叶えるコンサルタント。

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