【動画あり】小児歯科分野でいい研修ありますか？の答え

2025年02月28日　（金）

コラムテーマ：: 未分類

1 “いい研修”の定義とは
2 すべての条件を満たす、小児歯科に特化したスタッフ集中研修
3 【小児歯科完全特化】スタッフ集中育成研修

皆さま、こんにちは。船井総研の川本です。
いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

最近、先生方に「こういった内容でおすすめの研修はありますか？」とご質問をいただくことが多いです。

このメルマガをお読みの先生方もスタッフに受けてもらうのに良い研修はないかと探されている先生も多いのではないでしょうか。
そしてこういった研修の受講を検討される背景には下記のようなお悩みがあるからかと思います。

✓　院長だけが忙しい状況から脱却するためにも、スタッフ主導型で進めていきたい
✓　優秀なスタッフはいるが何から任せたらいいのかわからない

このように、医院をさらにレベルアップしたいものの、
院長の時間に余裕があるわけではなく、結局は毎日忙しい日々が過ぎていくばかりという状況に陥っていませんでしょうか？

そしてわがままをいえば、採用がかなり難しくなっている今、既存のスタッフがやりがいをもって業務に取り組み定着してくれることがベストではないでしょうか。

そんな先生方に、今日は船井総研がおすすめする、小児歯科分野の研修であれば「これ！」をご紹介させていただきます。

この研修を受講していただければ、スタッフ主導で医院のレベルアップができる、かつスタッフの定着に確実につながりますのでぜひ最後までご覧ください。

“いい研修”の定義とは

研修といっても様々な研修があります。

1日で完結する内容なのか、複数回にわたって受講するものなのか、オンラインで受講できるものなのか、現地で参加するものなのかなど、

ここで”いい研修”の定義について、研修を受ける目的（ゴール）から逆算して再度考えてみたいと思います。

先ほども述べた研修を受けさせたいと考える背景からゴールを設定すると

ゴール「研修受講後、院長の指示なくともスタッフ主導で新しい取り組みを進めることで、医院の成長につなげる」

そのために研修に求める条件を考えると、

①受講するスタッフのマインドセットが講座初回に含まれている
②聞いてでおわりではなく、実際に自分自身で考える時間が研修時間内に設けられている
③目標設定をすることができ、その後のPDCAサイクルもまわすことができる
④研修受講後からの具体的な取り組みのスケジュールをスタッフ自身が把握している　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上記は”いい研修”を選ぶにあたって確認すべき条件ということです。

逆に①～④の条件を満たしていない研修の場合、

・院長に言われて参加したが、正直あまり受けたくない
・受けっぱなしでその後の実践まではできていない
・受けたスタッフのみではなかなか進められず、周りを巻き込むことも難しい
・研修は受けて学びになったものの、何から始めたらいいのかわからない

上記のようになってしまい、
結局、何も変わらないという状態になってしまうのです。

こうならないためにも、先ほどお伝えした①〜④の条件を確認して、”いい研修”を選びましょう。

ここであがる疑問は、結局そんな研修どこにあるの！？という部分だと思います。