メンテ継続率が圧倒的に上がる個別最適型メンテナンスとは？

2025年01月14日　（火）

コラムテーマ：: 未分類

1 メンテ患者様が安定しない本当の理由
2 過去最高の保険点数を実現した個別最適型メンテナンス
3 2030年の未来逆算！個別最適メンテナンス体制先取りセミナー

皆様

平素より大変お世話になっております。
株式会社船井総合研究所　歯科コンサルティングユニットの芦刈でございます。

お忙しいところ、こちらのメールマガジンをご開封いただき、
誠にありがとうございます。

本メルマガを開封くださった先生につきましては、
「せっかく治療をしたのにメンテには継続来院しない」
「メンテアポがあっても当日キャンセルや無断キャンセルが多い」
「DH枠が空いている時と忙しい時の差が大きい」
などのお悩みを感じていらっしゃるのかと存じます。

メンテ患者様が安定しない本当の理由

過去最高の保険点数を実現した個別最適型メンテナンス

結論、個別最適型メンテナンスとは、
年間のメンテナンスプログラムを患者様の『口腔状態×ライフステージ』から算出する方法です。

DH＝P管理
Dr＝C管理
DH＆DA＝口腔機能管理
という、3つの管理を
・小児
・成人
・中年
・高齢者
ごとのライフステージによって区分し、
各3つの管理については明確な判断基準を定量的に測定管理することで、
個別カスタマイズされたオーダーメイド型メンテナンスプログラムを提供します。

「従来の画一的なメンテナンスではなく、患者様一人ひとりのライフステージと口腔内の状態に合わせた、真に最適な診療を提供したい。」
そんな先生の想いから創出された『個別最適型メンテナンス』は、
同時に『診療時間を短縮しながら過去最高の保険点数を達成する』という快挙を成し遂げました。

個別最適型メンテナンスを導入したことで、患者様一人ひとりの口腔状態やライフステージに合わせた最適なケアを提供できるようになり、患者様の満足度が向上。
その結果、キャンセル率が減少し、継続来院率が向上し、自費診療を希望する患者様も増えました。
さらに、業務効率化によってスタッフの負担も軽減され、より質の高いケアを提供できるようになったことで、患者様との信頼関係も深まりました。
「個別最適型メンテナンス」は、限られた時間の中でも、より多くの患者様に、より質の高いケアを提供することを可能にする、まさに「究極のメンテナンス戦略」なのです。

そんなメンテナンス体制を構築した、東京都にある高村歯科医院様では、
下記の様な効果が生まれております。

①保険点数過去最高値になった
→処置（算定）の幅が広がったため

②初回メンテ移行率/数が増えている
→患者教育が進んでいるため

③P重防が増えている
→歯周病以外にも管理が始まり来院層が広がった
→レセ枚数もそれに伴い増加（特に小児）

④キャンセル率（中断）が下がっている
→デンタルIQの向上が影響している

⑤土曜日や平日の夕方患者さんで、有休を取ってまで平日の午前に来院するようになった
→歯科への通院における優先度が上がっている

⑥物販の業績向上
→ホームケアとしての処方（物販）が進んでいる
→来院できない日もご自宅の管理が出来る状態になった
→物販もツールに合わせて個別最適化されたセット商品提案フローができた

⑦DH・DAのエンゲージメント（働きがい）向上
→DH：前の職種では、こんなに患者さんに寄り添う仕事は出来なかった
→DA：これまでアシストだった仕事だったが、自分がフロントに立てた

もし先生の医院で同様の結果が実現したとしたらいかがでしょうか？

さてここまでお読みいただいた皆さまにだけに
”たった3時間”でこのメンテナンス体制を構築した高村歯科医院様の
個別最適型メンテナンス体制を知れるWEBセミナーのご案内です。

こちらの個別最適型メンテナンスを導入するための具体的な方法を、
1日のセミナーに濃縮しました。

・今年こそ、医院を良くしていきたい
・患者さんが自発的に来院するメンテナンス体制をつくりたい
・スタッフがやりがいをもって働ける環境を構築したい
とお考えの先生はぜひご参加ください。