売上2倍成長する訪問歯科部門の作り方!【訪問歯科拡大の主役・歯科衛生士】
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皆さま、こんにちは。
船井総合研究所歯科コンサルタントの長瀬でございます。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
2020年:200万円/月
2021年:300万円/月
2022年:430万円/月
2024年:547万円/月
こちらはある法人様の訪問歯科部門の売上数値/月になります。
この数値から売上が2年で2倍成長していることがわかります。
ここまでの成果を出した要因がズバリ
「自走化する訪問歯科部門」
にあります。
では「自走化する訪問歯科部門」体制はどのように構築すればいいのでしょうか?
訪問歯科における歯科衛生士の重要性
歯科衛生士の重要な役割としてケアマネジャーとの連携が挙げられます。
●ケアマネジャー=訪問患者と歯科医院を繋ぐパイプ役として重要なキーマン
●訪問在宅の約9割以上がケアマネジャーもしくは家族からの申込
そのケアマネジャーと関係を良好に築くことは訪問歯科を成功させる最大のポイントとも言えます。
また
●歯科医師による口腔内診査を行った後に、歯科衛生士が単独で在宅や施設に伺い口腔ケアが実施出来る
つまり患者さんの状態をよく知り、タイムリーな情報共有を行えるという連携については、実際に現場に伺う歯科衛生士が適していると言えます。
そして更に、
●ケアマネジャーに対しても直接、患者の口腔内の状況や治療やケアの経過報告
●事業所に向けた口腔衛生に関する研修会
これが出来れば、医院としてもより高い評価に繋がるはずです。
このように、歯科衛生士が訪問歯科で活躍する場面は十分にあり、院長、理事長が直接訪問歯科部門に関わっていかなくても、現場歯科衛生士が主役となって、拡大出来るという事になります。
売上2倍の成長を実現した「医療法人歯っぴー ごうだ歯科グループ」
歯科衛生士の上記の取り組みを行い、冒頭にあげたような2年で訪問部門売上2倍の成長をされた法人様がいらっしゃいます。
それが、香川県内に3院、岡山県内に1院を運営する、中四国エリアトップクラスの「医療法人歯っぴー ごうだ歯科グループ」です。
その法人様をゲストに迎え、
訪問歯科部門を作りたいけどやり方が分からない、もしくは院長自身にはその余裕がないという医院様向けのセミナーを2025年、大好評のためオンラインにて追加開催します!
●グループトップの合田大亮理事長が直接担当せずとも、歯科衛生士やスタッフが業績を上げる為に、関わってきたポイントとは!?
●歯科衛生士が主役となり、訪問歯科部門を拡大してきたその診療品質管理の方法や要の集患システムとは!?
●理事長・院長の手を離れ、自走する訪問歯科部門をつくるポイントとは!?
●全国で成功事例多数!2か月で介護施設に新規参入する介護改定の内容を踏まえた集患手法を大公開
などを、解説させていただきます。
「訪問歯科はしているが、どう拡大すれば良いかわからない」
「訪問歯科部門の体制構築方法がわからない」
「既に地域で後発となってしまっており、増やし方がわからない」
このようなお悩みをお持ちの医院様はぜひご参加くださいませ。
売上2倍成長する訪問歯科部門の作り方!【訪問歯科拡大の主役・歯科衛生士】
▼日程
2025年
2月06日(木) 10:00~13:00
2月09日(日) 10:00~13:00
2月13日(木) 10:00~13:00
2月16日(日) 10:00~13:00
▼開催場所
オンライン
◾️この記事を書いたコンサルタント
長瀬
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