【Web開催】MFTより収益性が高い「新しいビジネスモデル」とは？

2024年12月12日　（木）

コラムテーマ：: 未分類

1 新しいビジネスモデル「姿勢指導」とは？
2 姿勢指導で本当に収益は上がるの？MFTとの比較と成功の秘訣
3 【WEB開催】0から始める姿勢付加型小児メンテセミナー

皆様、いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の河野でございます。
お忙しい中、こちらのメールマガジンを開封いただき、誠にありがとうございます。
近年、小児歯科医療費は増加傾向にあり、安定した高収益医院を目指すには、小児歯科分野への積極的な取り組みが重要となっています。
しかし、「筋機能矯正装置+MFT」や「小児矯正」はすでに多くの医院が導入しています。そのためレッドオーシャンとなっており、競争を勝ち抜くのは難しくなっています。
そこで今、注目すべきは「姿勢指導」です。
姿勢指導は、MFTよりも収益性が高く、無資格者でも行えるため人件費も抑えられます。また、お口のクセの原因となる姿勢を改善することで、お子様にとってより良い治療を提供できます。

本記事はこのような方にオススメな内容となっています！
・これから予防矯正・口腔筋機能療法（MFT）を導入していきたい医院様
・口腔筋機能療法（MFT）を導入したが、ボランティアのような指導になっており、子供が進んでアクティビティを継続し、収益・臨床ともに成果を出したい方
・さらなる小児ブランディングにつなげ、月間小児新患数を30名以上に増やしていきたい方
・他院と差別化できるMFTのカタチを模索している方
・相談移行率95％、月間300万円以上となるカウンセリングの手法を勉強したい方

新しいビジネスモデル「姿勢指導」とは？

そもそも姿勢指導とは、子どもの姿勢を改善するための指導のことです。
では、一体なぜ姿勢指導に取り組む必要があるのでしょうか？
口呼吸や舌の癖、飲み込み方の癖など、口の周りの筋肉の動きの悪さは、姿勢の悪さが影響を与えています。姿勢が悪くなると、体に歪みが生じ、その影響が口にも及んでしまうのです。全身からの口腔機能管理を行うことで、MFTだけでは改善が見られなかった子にも良好な改善が見受けられています。

姿勢指導は
・SHISEI BOX：自宅でできる姿勢トレーニング教材
・SHISEIアカデミー：歯科医院で行う集団指導
を活用することで、簡単に行うことができます。

SHISEI BOXでは、12ヵ月分の姿勢トレーニング教材を用いて、患者様は自宅でトレーニングを行い、月に1回歯科医院で確認と指導を受けます。
SHISEIアカデミーでは歯科医院で集団指導を行います。患者様は月2回歯科医院に来院していただき、無資格者の方と保護者と一緒にトレーニングを行います。この頻度で来院していただく理由としては、コミュニティ化とブランディングの確立が目的となっています。実際に一回のトレーニングで最大5名のお子さんを見るため、お子さん同士でコミュニケーションが生まれ、歯医者で新しいお友達ができるという、今まででは考えられないことが可能になっています。

姿勢指導で本当に収益は上がるの？MFTとの比較と成功の秘訣

みなさんが気になる姿勢指導の収益性についてお伝えします。
後ほど紹介いたします、モデル歯科医院様の場合、
・姿勢指導：1分当たりの収益は444円（無資格者1名あたり）
・MFT：1分当たりの収益は167円（無資格者1名あたり）
となっており、MFTよりも1分あたりの収益性が高いことがわかります。
スペースを確保できなくても、SHISEI BOXを用いることでスペースがなくとも姿勢指導を導入することができます。また、メンテナンスにプラスαとして付加することで単価UPにもつながります。まさに「新しいビジネスモデル」になります。

導入する上で行うべきポイントは3つあります。
1つ目は「商品化」です。
まずは姿勢指導の商品化を行います。具体的には、「院内で姿勢指導を行うスペースがあるまたは作る」のか、「院内で姿勢指導を行うスペースがないまたは作れない」かで考えていきます。
2つ目は「カウンセリング体制の構築」です。
実施者・場所・アポイント時間・使用ツール・カウンセリング対象者を決めます。いかに現状を知ってもらうか、体験会にどれだけ流入させられるかが重要となります。
3つ目は「集患体制の構築」です。
保育園、幼稚園との連携、口コミ対策、専門サイトの作成、SEO対策、MEO対策などがあります。

本セミナーでは3つのポイントはもちろん、ゲスト講師をお招きし具体的な導入手法や、医院経営の効率化につながるヒントを解説していただきます。
ゲスト講師には、姿勢指導のモデル医院である医療法人社団浅井歯科医院理事浅井佑介氏とTHDC合同会社代表堀尾麻衣氏をお迎えしています。
浅井祐介氏には小児矯正月間300万円、小児レセプトが3割以上の総合型歯科医院になるまでの経緯と親子に愛される歯科医院の作り方について余すことなくお伝えしていただきます。
堀尾麻衣氏は歯科業界に姿勢という考え方を体系的に取り入れた先駆者であり、いかに姿勢ビジネスモデルを導入するかを詳しくご説明していただきます。

本記事をお読みいただきありがとうございます。
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