【ラストチャンス】 臨床経験ゼロから年間100例達成するアライナー矯正

2024年11月07日 (木)

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いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
船井総研の宮地でございます。

早速ですが、
「医院業績を上げるためにアライナー矯正が必要なのはわかっているが、不安がある…」
そう感じていらっしゃる先生方も多いのではないでしょうか。

多くの歯科経営セミナーにおいて、1億~3億までの医業収入を目指す場合、
「アライナー矯正に取り組みなさい」
「TCを育ててカウンセリングを委譲しなさい」
などの内容が大半で、“べき論ばかり”というお声をよく先生方から伺います。
実際、取り組んで見たものの矯正主訴の患者様は来ないし、助手をTCにしてみたはいいものの成約率は上がらず結局退職に…なんてお話もあり、失敗事例も多いのがアライナー矯正の導入です。

今回は、そんな先生方が抱えるアライナー矯正導入に関するお悩みに対して“失敗しない”ための情報をお届けします。

アライナー矯正導入前にあるお悩み

・アライナー矯正の臨床経験がない/矯正の経験も少ない
・アタッチメント装着後のトラブルが多いと聞くが、実際はどうなのか
・競合が多く、価格競争が激しいし、症例も伸びないのでは…?
・院長が忙しくて手が回らないからアライナー矯正なんてとてもできない

このようなお悩み、アライナー矯正を導入する前、とりわけGPの先生方からは多くお悩みをいただいております。
私たちも、毎週のように同じお悩みでの経営相談をお受けしております。

これだけ聞くとアライナー矯正に取り組むのは難しそうですが、一方でこのハードルを乗り越えなければ患者数は横ばい、減少していき、その結果売上が落ち続けていくことは先生方も想像に容易い状態です。
今の時代、歯科診療は治療から予防へ、さらには管理へと進化を進めております。
欠損歯が減少していくのは明白です。そのため、欠損を治療した患者様が、その後も予防のために通い続けてくれることは、どんどん難しくなります。
アライナー矯正に取り組まないということは、未来の予防患者様を減らすことにつながります。
株式会社系の矯正治療も普及してきており、まさに今がラストチャンスと言っても過言ではありません。

では、どのようにアライナー矯正を導入すればいいのか?
失敗しないためには何をするべきなのか?

その答えはずばり、「たった3つのポイントを守る」ことです。

3つのポイントで成功へ

アライナー矯正を成功させるためのポイントは、以下3つです。

①ツールと仕組みの整備
ツール:問診票、パンフレット、スライド、同意書など、患者様への説明をスムーズにするツールを準備
仕組み:費用設定、相談時間、担当者など、円滑な運用のための仕組みを構築
患者様が求めていることや先生のお考えに合わせて2種類必要です。
1)過去の治療例やCT画像などを出す権威性おしの資料(Drが説明したほうが良い)
2)矯正治療に関しての網羅的な説明とメリットを御伝えするスタッフでも話せる資料

権威性を打ち出す場合はDrからの説明がベストですが、そこに患者様の類似症例写真を用意しておくことで患者様にとってもイメージが湧きやすくなり、成約へと繋がっていきます。
一方で院長先生がお忙しくカウンセリングをやりきれない場合は、網羅的な説明資料を整えることで院長先生以外でもカウンセリングを実施することが可能となります。
矯正の基本的な説明や支払方法など、事務的なご説明はスタッフに任せることで、スタッフの学びになり、院長先生の負担軽減にもつながります。

②効果的なマーケティング
集患:Webサイト、SNSなどを活用し、ターゲット層へ効果的にアプローチ
成約率アップ:わかりやすい説明、丁寧なカウンセリングで、患者様の不安を解消
院内資料を整えたら、次は患者様に自院を選んでご来院いただく仕組み作りが重要になります。
矯正専門サイトや広告、紹介制度を作ることで、矯正をしたいと考えている顕在層の患者様だけでなく、矯正をするかは考えていないが、歯並びが気になっている潜在層の患者様にも、医院をアピールしていくことが可能となります。
最近だとGoogle広告をかけてもどんどん集患難易度は高まるばかりですので、広告費に依存しない集患体制の構築が安定的な集患のキモになります。

③臨床ハードルの克服
外部連携:矯正専門医との連携で臨床経験がなくても質の高い治療を提供
スキルアップ:セミナー参加や症例検討を通して、院長先生自身のスキルアップ
上記2点解決したとしても、臨床面でハードルを感じられる先生もいらっしゃるかと思います。
実際にGPの先生方からは、「矯正はハードルが高いのでは…」「矯正専門医の知り合いがいない」「非常勤で雇うとコストがかかり、利益が残らないのでは…」といったお声を多くいただきます。
そういった場合は、クリンチェック代行を依頼し、セミナーや症例検討を行いながら、徐々にスキルをアップさせていく等、始め方には様々な方法がありますので、自分のペースで矯正治療を強化でき、ハードルをぐっと下げることが可能です。

今すぐできること
導入するうえでのポイントを大きく3点お伝えしましたが、実際に行うにあたって、不明な点や細かい施策、ポイントまでわからないと導入に踏み切れないこともあるかと思います。

そこで、先生方が今すぐできることとして、アライナー矯正導入から成功までの道のりを徹底解説するセミナーをご用意いたしました。

アライナー矯正導入で矯正患者数0名から年間100名、単月自費売上1,000万円突破まで成長した手法大公開!


セミナーでは、実際にアライナー矯正を導入し、矯正患者数0名から年間100名、単月自費売上1,000万円突破まで成長した粟田歯科医院様にゲスト登壇いただきます!

粟田歯科医院様は、人口減少が深刻化している淡路島でアライナー矯正を導入した医院様です。導入に踏み切ったきっかけや、成約数・業績アップに至るまでの困難と解決策をお話いただきます。

▼開催日時
12月15日(日)10:00~12:30

▼開催場所
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

都心部では競争が激化している今、アライナー矯正を医院に取り入れ、成功する最後のチャンスです!
この機会を逃さないよう、ぜひセミナーにご参加ください。当日、会場にてお待ちしております!

◾️この記事を書いたコンサルタント

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