【必見】継続来院が圧倒的に増加する個別最適型メンテナンスとは?

2024年10月24日 (木)

コラムテーマ:
未分類

皆様

平素より大変お世話になっております。
船井総合研究所 歯科コンサルティングユニットの芦刈です。
この度は、当メルマガをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、診療報酬改定後に注目を集めている
「個別最適型メンテナンス」
の導入事例と具体的な成果についてご案内いたします。

どんな歯科医院にも必ず役立つ情報となっておりますので、
お目通しいただけますと幸いでございます。

継続来院が圧倒的に増加する個別最適型メンテナンスとは?

・メンテナンス患者の通院期間が安定しない…
・自費治療の選択率が伸び悩んでいる
・スタッフのモチベーションや働きがいが下がってしまい、患者対応が効率的に進まない

数多くの歯科医院様から、こういったお悩みを伺います。

さらには、令和6年度の診療報酬改定により口腔機能管理が重要視される中で、
従来のメンテナンス体制を維持するだけではレセプト単価が下がり、
ジワジワと医業収入が減少していく恐れも大いにあるかと存じます。

今までの歴史を振り返ってみると、これまでの歯科医院では、
主にペリオ管理を中心にしたメンテナンスが主流でした。
しかし、診療報酬改定により口腔機能管理が重要視される現在、
従来のメンテナンスを超えた新しいアプローチが求められています。

一方で、
「口腔機能管理をどうやって取り入れたらよいのか?」
「今のメンテナンス体制にどのように統合すれば効果が出るのか?」

といった疑問や不安も多くあられるかと存じます。
特に、高齢者の増加が進む中で、
どのようにして患者様の健康管理を持続的に行うべきかが
歯科医院経営の新しい課題として浮上しています。

そこで、今注目を集めているのが
「個別最適型メンテナンス」体制です。
この個別最適型メンテナンス、
数多くの歯科医院様の理想であったが今まで成功事例がなかったところ
ついにこの度、事例としてご紹介できるようになりました。

この個別最適型メンテナンスでは、患者様一人ひとりに合わせた
オーダーメイドのメンテナンス体制であり、
カリエス管理、ペリオ管理、口腔機能管理
の3つの管理
を組み合わせて提供します。

具体的には、患者様の口腔の健康状態に応じて
通院間隔を明確に設定し、
それに基づいた予防処置を行うことで、
患者様が定期的に来院するよう促すメンテナンス方法です。
これにより、従来の画一的な対応ではなく、
患者様のニーズにより適したメンテナンスを行うことが可能になります。

結果、「患者よし、スタッフよし、医院経営よし」の三方良しを実現し、
医院全体のパフォーマンス向上にもつながります。

患者様が途中離脱しない「個別最適型メンテナンス」成功事例のご紹介

実際にこの個別最適型メンテナンスにより、
素晴らしい成果を出している医院様の事例をご紹介いたします。

継続来院率が大幅に向上

これまで、SPTやP重防に移行した患者様に対しては、
「次回はだいたい3ヶ月ぐらいですね」
という形で案内していたケースが多かったかと思います。
しかし、「個別最適型メンテナンス」を導入した結果、
患者様一人ひとりに合わせた明確な通院間隔を設定することで、
継続来院率が大幅に向上しました。
これにより、患者様が定着し、
保険点数も過去最高値を記録するなど、
経営面でもプラスの影響が見られました。

自費選択率がアップ

さらに、メンテナンスを通じて患者様が
ご自身の歯や口腔の健康に対する意識を高めた結果、
自費補綴や自費義歯、矯正治療などの選択肢に対する関心が高まりました。
これにより、実際に自費治療の選択率が上昇し、
医院経営の安定化にも寄与しています。

スタッフの働きがい向上

スタッフの働きがいに関しても、
患者様に寄り添ったメンテナンスを提供することで、
「前職ではこんなに患者さんに寄り添うことはできなかった」
という声が上がるほど、
スタッフのモチベーションが向上しています。
口腔機能管理の重要性が患者様に認識され、
スタッフが直接患者様と深く関わる機会が増えたことで
医院全体の士気も向上し、より良い院内環境が整いました。

これらの素晴らしい結果、先生の医院で実現されたら
いかがでしょうか?

こちらの個別最適型メンテナンスを導入するための具体的な方法を
1日のセミナーに濃縮してお伝えする場をご用意いたしました。

今回、診療報酬改定を受けて重要度が増している
口腔機能管理の効果的な応用方法について
深く学べるセミナーを開催いたします。
患者様が途中で離脱せず、継続して来院する
メンテナンス体制を構築するための
具体的なノウハウを一日で学べる内容となっています。

– メンテナンスが増えず、頭打ちになっている
– 診療報酬改定を受けた口腔機能管理の導入に踏み切れていない
– 口腔機能管理の検査は実施しているものの、その効果を十分に発揮できていない

こうした課題を抱えている先生方には、
ぜひご参加いただきたい内容となっております。

お席に限りがございますので、
少しでもご興味のある方は以下のURLからお早めにお申し込みください。

2030年の未来逆算!能動型メンテナンス体制先取りセミナー


【開催概要】※1日限定開催
▶開催日時
2024/12/1 (日)10:00~12:30
2024/12/1 (日)14:30~17:00

▶開催場所
船井総合研究所 五反田オフィス

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