【シリーズ大好評につき初公開】3憶の壁を突破する船井流ロードマップ

いつもメールマガジンをご愛読いただき誠にありがとうございます。
船井総研 小關でございます。

「とりあえず新患を呼べば良いのか?」
「とりあえず自費率を上げれば良いのか?」

このように具体的な行動から今後の取り組みを考えてしまう方には
本メールマガジンはきっとお力になれるのではないかと思います。
今回は、「とりあえず」の施策から脱却するために
おススメの施策の決め方をお伝えしたいと思います。

結論、売上3億円の壁を突破するために
おススメの施策の決め方は
「医院の現状を考慮し方向性を確定してから、施策を決定する」です。

「医院の現状を考慮し方向性を確定してから、施策を決定する」とは?

詳しく説明すると
「単院で規模を徐々に拡大していきたい」(チェア増設・医院増築)
「単院で限られたチェア台数で売上を限界まで上げたい」
「分院で通常の売上の医院をいくつも展開させて法人全体の売上を上げたい」
などの方向性を確定してから、施策を決定するという事です。

例でイメージしてみると・・・

例えば下記のような医院があったとします。
・チェア4台(増設・増築可)
・分院展開までは院長が考えていない事に加え、もし分院展開をすると
懸念①(人口が少ない地域柄)法人内で患者の取り合いになる
懸念②採用面を考慮すると大規模単院が望ましい

このような医院は「単院での規模拡大」が方向性として適していると考えられます。

では先ほどとは別に、下記のような医院はどうでしょうか?
・チェア3台(増設・増築不可)
・都心部で人口が多い
・分院展開・移転まではしたくないと思っている

このような医院様は「単院で限られたチェア台数での売上最大化」が適していると言えます。

上記は一例ですが、
「医院様の外部環境や内部要因により方向性を決め、その後に施策を決定する」
という方法は「とりあえず」で行っていく施策よりも
目標に到達するためにより効果的に作用する場合が多いです。

皆様もこの機会に「とりあえず施策をやっておく」から
「医院が目指す方向性へ進むための戦略」に切り替えられてはいかがですか?

『歯科医院の為の成長戦略ロードマップ~3』

歯科医院の為の成長戦略ロードマップ~3

詳しく知りたいという方は、こちらのダウンロード小冊子をご覧頂くと
「当院がどのような方向性で進み、今後施策を決定していくべきか」
のヒントにしていただけるのではないかと思います。

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